今回紹介する絶品魚は、和歌山・見老津沖でシーズンになると、多くの釣り人が足繁く通う、魅惑のターゲット「シマアジ」。
例年、秋頃から釣れ出す、超が付くほどの人気ターゲットです。今期は例年に比べてかなり早く開幕しました。
最近の釣果
見老津漁港の天昇丸では、8月18日に船中シマアジ40 ~46cm56尾とメイチダイ30~37cm25尾。
シマアジが何と、船中56尾!
シマアジは、サイズの割に引きが強く、スリル満点です。
釣り方は天ビンズボ釣りで、マキエ、サシエはオキアミを使用。マキエは料金に含まれていますが、サシエは持参が必要です。
シマアジは口切れしやすい魚なので、無理なやり取りは禁物。船長が釣り方の指示をしてくれるので、それに従いましょう!
また、シマアジが掛かればほかの人は仕かけを上げておかないといけません。これはオマツリしてバラすことにならないようにするためです。
チームワークを徹底することで、シマアジをゲットする確率がグンと上がります。
乗船者全員で協力しながら、絶品のシマアジをゲットしましょう。
美味しいシマアジを釣りに、ぜひ行ってみてください。