あらゆる場所がロッドのチョイ置き場に変身! 「マルチクリップBM-L」は乗せて、挟んで自由度高し
大事なロッドを不意の破損から守るため、ロッドの置き場所をしっかり決めておかなければなりません。
倒れたことによるキズ、倒れたことに気付かずにティップを踏みつけてしまうことなど、不意の事故はなかなか防ぐことは難しいでしょう。
ですが、しっかりと置き場所を決め、固定しておけばそんな心配も減り、気兼ねなく釣りを楽しむことができると思います。
そこで今回ピックアップするのが、明邦化学工業の「マルチクリップBM-L」です。
この洗濯ばさみのようなこのアイテムは、これまでも何度か紹介してきました。ですがやっぱりいいアイテムなので、本当にオススメしたいと思っています。
どこでも即席のロッドスタンドとなる「マルチクリップBM-L」。手すりに挟んだりして、しっかりロッドを固定します。
船べりのロッドスタンドに挿して、ロッドを立て掛けるようのホルダーにも変身。
タックルボックスのハンドルに使用することもOK。
先日記者が海上釣り堀に行った時も、「ロッドスタンドBM-250 Light」に挿して使用。全てにおいて相性抜群でした。
エサの付け替えに便利で、ティップにラインが絡むこともなく、手返しよく釣りを楽しむことができました。
堤防などでのオカッパリや、海上釣り堀などでも「マルチクリップBM-L」は活躍します。
大事なタックルを地べたに置きたくない! といった方もこれを使えば解決。キズから守り、破損の心配を取り除いてくれます。
サイズ | 素材 | 価格(税込) |
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70×150×83mm | ポリプロピレン | 770円 |
タックルボックスの多目的ホルダーにも装着でき、移動の邪魔をすることなく、持ち運びもラクラク。
釣り全般、必須になってくる「マルチクリップBM-L」。バケットマウスやランガンシステムボックスをお持ちでない方でも、持っていていれば、活用できる。みんなの釣りを快適にするアイテムとなっています。
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