堤防や釣り公園行くなら必須! 手を洗う・魚を活かす・血抜き・釣り場の片付けまでできる「水汲みバケツ」はコレ

夏休みの時期に入り、各地の堤防や釣り公園では家族連れの釣り人が多く見受けられます。

サビキ釣りやウキ釣り、穴釣りなど手軽に楽しめる釣りでも、しっかりアイテムを用意をしていった方が、もっともっと快適に楽しめるというもの。

そこで記者が、ぜひ釣りに持っていって欲しいと思うアイテムを紹介します。

それは水汲みバケツ。オススメは第一精工の「オオサンショウウオやん!  活かし水くみ  21cm」と「イルカやん! 活かし水くみ 21cm」。

今回紹介するのは、第一精工の水汲みバケツ。愛らしいオオサンショウウオとイルカのデザインが子供たちのハートをガッチリと掴んで放しません。

サイズは統一で、W21cm×D21cm×H25cm。ロープ長さは8mとなっています。

ロープの持ち手には、それぞれのキャラクターがデザインされていて、愛くるしさが何とも言えない(笑)。

手洗い、血抜き、釣り場の掃除ができる

ではこの「オオサンショウウオやん!  活かし水くみ  21cm」と「イルカやん! 活かし水くみ 21cm」で何をするのか。

①魚を釣れば、海水を入れて活かしておける

釣った魚を入れて、活かして子供が眺めたり、またのその魚をエサに使えたりと、魚を活かしておく必要性はあります。

②エサなどで汚れた手を洗う。また汚れた道具も洗える

エサで匂う手を洗うのに使ったり、魚を掴んだ手、さらには汚れたフィッシュグリップやナイフなどを水洗いするのに便利です。

③締めた魚の血抜き

釣った魚を美味しく食べるために、血抜き処理は必須。エラ切りをした後、海水に付けておくのにも水汲みバケツは使えます。

④釣り場の片付け

エサや魚の血などで、汚してしまったら、キレイに水で流して掃除しましょう。水汲みバケツを持っておくと、海水で洗い流すのも簡単です。

折り畳んで、持ち運びも◎

持ち運びも折り畳むことができるので、場所取らずラクラク。帰りは使用済みの道具を入れておいて、自宅でそのまま一緒に洗うことも可能です。

いかがでしたでしょうか。第一精工の「オオサンショウウオやん!  活かし水くみ  21cm」と「イルカやん! 活かし水くみ 21cm」。

子供を連れてのファミリーフィッシングにもってこいのアイテムで、なくても釣りはできるけど、あったら何倍にも釣りが快適になるアイテムなんです。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

第一精工公式「オオサンショウウオやん!  活かし水くみ  21cm」の詳細ページはこちら
第一精工公式「イルカやん! 活かし水くみ 21cm」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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