大阪湾&瀬戸内各地、オススメエリアの釣果情報をお届けするコーナー。
今週は、船釣りでは大阪湾のタチウオが好調キープ。よい日なら3ケタ釣果が出たり、よい人50尾以上の日も多々。これからシーズンが進めばサイズアップも期待できるので、楽しみです。
明石海峡周辺のジギングやノマセ釣りでは青物が絶好の狙い目。メジロ、ハマチが主体でよく上がっており、今なら土産は高確率。家島周辺のキスは終盤戦に突入していますが、引き続き好調でビギナーでも数釣りが楽しめます。
釣り堀ではマダイを主体に、メジロ、シマアジや天然イシダイ、カンパチ、マハタなどが狙えます。
最新の釣果情報を参考にぜひ、釣りに出掛けてください。
兵庫エリア
明石海峡周辺のジギングは、メジロ、ハマチ主体にサワラやアコウもまじってコンスタント。
ノマセ釣りではメジロメインにブリもまじってよい人2ケタ前後の好釣果が上がっています。
家島周辺のキスは終盤ながらも、まだまだ好調。17~25cmをよい人50尾ほど上げており、シーズン終了となる9月末までは、この調子で楽しめそうです。
また、タチウオ狙いも好調で、ジギング、テンヤともに数釣りができます。
神戸沖では、タチウオが快釣中。幅指3~4本クラスもまじって、よい人50尾前後はザラ。中には134尾と言う大釣りも出ました。今ならビギナーでも確実に楽しめます。
大阪エリア
泉北~泉佐野発ではタチウオがよい日にはバクバク。小型主体ながらも、よい人132尾を筆頭に、3ケタ前後の大釣りも続出しており、今なら1人2ケタは手堅いところ。メーター級も時おりまじって、面白い釣りができそうです。
泉南沖もタチウオ狙いがイチオシ。60~80cmの小、中型がメインですが、続々と数釣りが出ており、ビギナーにも超オススメです。
フグ釣りも、これから好シーズンを迎えるので楽しみなところです。
谷川の釣り堀では、定番のマダイやメジロのほか、シマアジ、イサギ、マハタも上がっています。