各地の堤防や釣り公園では、タチウオの釣果が好調だそう。
釣り方はいくつかありますが、テンヤが面白そうです。ウキ釣りに比べ、ルアーのようにリトリーブするなど、ゲーム性が高く、釣れた時の嬉しさはひとしおです。
その釣果を見ていると目にする「タッチポン」。どうやらショアからのテンヤタチウオに人気とのことなので、紹介したいと思います。
タッチポン陸 三宅商店
三宅式おかっぱりタチウオテンヤの「タッチポン陸」は、リトリーブ中のテンヤの姿勢にこだわり、独自のヘッド形状と超軽量フック採用で水平バランスを実現。
一般的なタチウオテンヤは、エサを針金でぐるぐると巻き付けてセットするのですが、「タッチポン陸」は装着した時の周りに針金がないので、魚へ与える違和感が激減します。
エサは、三点式固定システム(PAT.P)でキビナゴはもちろん、ドジョウやワームもしっかり固定することができます。

出典:三宅商店
基本のカラーは7種類がラインナップ。そのほか限定カラーなどかなり豊富です。
一般的なテンヤと違うのが、針金を巻き付けないこと。その代わりにヘッド近くにストッパーがあるので、そこでパチっと止めてあげるだけです。
エサを長持ちさせたい場合は、「長持ちくん」を!
エサの頭部分に装着するだけで、身崩れしやすい部分を保護。夕まずめや時合に手返しよく釣るためにはオススメです。
こちらもカラーが全6色がラインナップしているので、チェックしてみてください。
「タッチポン陸」は【希望小売価格】¥1100(税抜)。
サイズは5S (4.5g)、4S (5.5g)、3S (6.5g)、SS (9g)、S (14g)、M (20g)、L (28g)が用意されています。
沖でもタチウオがかなり釣れている模様。ショアからでもこれから楽しみとなってきますね。
三宅商店「タッチポン陸」の詳細ページはこちら