最近堤防や釣り公園などで好調なのがタチウオ。
昼間も釣れないことはないですが、本番は夕まずめ以降の暗くなる時間帯です。ケミホタルやライトの付いたウキを仕かけに使い狙います。
となると、釣り場の明かりは外灯などが頼りになってきますが、そんな都合よく目の前にあったりしませんよね。
そこで、バケットマウスやランガンシステムボックスで知られる明邦化学工業とハピソンがコラボした、明邦化学工業のタックルボックス専用ライトをピックアップ。
バケットマウスライト
バケットマウスやランガンシステムボックスのホルダーに差し込んで使用できる「バケットマウスライト」。
外灯の少ない釣り場や、早朝の出船前の準備など、タックルボックスの中が見えにくい状況で活躍してくれるアイテムです。
固定されているからイイ
夜釣りの必需品ライト、ヘッドライトや首にぶら下げる携帯型ライトもイイのですが、このよううにタックルボックス内を照らす場合、固定されている方が見やすく作業効率もよくなります。
身体の動きに合わせて、動いてしまうような身に着けるライトは、タックルボックスの方へ向けないといけないので、割と面倒。
このように固定してタックルボックスを照らしてくれるのは、かなり快適です。
外向きにすれば、移動時の足元にも◎
ライトの照射方向を外向きにすることもでき、タックルボックスを持ったまま移動する際に、便利です。
足元をしっかり照らしてくれ、安心安全に移動することができます。
未使用時はスッキリとコンパクトに収まるので、邪魔になることは全くありませんね。
スペック
使用電池 | 明るさ | 電池寿命 | 防滴性 |
---|---|---|---|
単4形 x 2個 | 約10lx / 25lm | 約10時間 | IPX5 |
雨の日でも使える防滴仕様。電池寿命も約10時間と1回の釣行には十分過ぎるくらい。
これからのタチウオにアジ、メバルのシーズンに向け、使ってみてはいかがでしょうか。
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