釣りを始めたら1度は耳にしたり、目にしたことがあるハズ。
第一精工の竿受け「ラークシリーズ」。
以前訪れた遊漁船に設置されていた「ハイラーク16」。10年以上経つ今も現役バリバリでした。
ラークシリーズっていつからあるの?
そこでふと、「ラークシリーズって、いつからあるんだろうか」という疑問が。
ってことで、直接第一精工のスタッフに伺った情報を元に、年表を作成してみました!
商品名にリンクが付いているのは、現行品なので、今でも購入することが可能となっています。
では、一気にどうぞ!

ラーク竿掛け8号
ラーク竿掛け2号、ラーク竿掛け8号、船用キング竿受2号
最初のラークが発売された年。当時はタックルの自重だけで乗せておくようなタイプでした。
(1989年?)ラーク10号、12号、14号
(1990年?)ラーク16号、18号、20号
この時期のラーク16号から、サポートを付けてのロック機能が搭載。このスタイルが今も引き継がれています。

ラーク16号DX
最強ラーク15号、最強ラーク17号、最強ラーク19号

スーパーラーク

ミニラーク

シャクリラーク
シャクリラーク、シャクリラークロング、ライトラーク、ハイラーク16、

フリーラーク
フリーラーク、NEW最強ラーク15号、NEW最強ラーク17号

受太郎
ヒットラーク、受太郎シリーズ

チビラーク

スーパー受太郎
ラークカゴも1999年に発売開始されました。
ウルトラ最強ラーク

ウルトラ最強ラークⅡ
この時期から、タックルのライト化に合わせミニラークが登場。以降もラインナップが増えていくようになります。
その後、2022年には、ラークシリーズとはまた違う、マルチスタンド130・160が登場し、船釣りには欠かせないアイテムとなっています。
登場から35年の歴史
初代が登場してから、2023年まで35年の歴史があり、時代に合わせて新しい商品が登場。
長く営業されているエサ釣りがメインの遊漁船には、必ずと言っていいほどラークが備え付けられています。それだけ船長たちからの信頼が厚いという証拠です。
ここまで第一精工のスタッフの方からの情報を元に、ラークの歴史を年表でまとめてみました。
これから登場するアイテムが、楽しみになりますね。