軽量のジグヘッドを遠くへ届けるためのフロートリグ。
仕かけに比重のあるウキ(フロート)を装着し、キャスト。普段なら届かないポイントにまでジグヘッドを投入することができます。
今回ピックアップするのが、プログレから登場するアジ・メバル用フロート「エックス」。
探るレンジ別で3種類がラインナップされているとのこと。
この秋、気になるアイテムなので紹介していきます。
その名も「エックス」

出典:プログレ
プログレから発売されるフロート「エックス」。
このコンセプトが「X=フィールドは無限大」。フロートを使うことと、ラインナップされている3種類を駆使することで、広い範囲のいろんなレンジを、いろんな誘い方で探ることができる、正に無限大ということなのです。
ラインナップされた3種類を図に表すと、このようになるとのこと。フローティングタイプの「サーフェス」、サスペンドタイプの「インターミディエイト」、シンキングタイプの「ウィード」、いろんなレンジに対応できるのです。
5g・10g・15gがラインナップ
3つのタイプのほか、重さも5g、10g、15gの3つがラインナップ。風の強さなどに合わせ、チョイスすることができます。

フローティングタイプの「サーフェス」

サスペンドタイプの「インターミディエイト」

シンキングタイプの「ウィード」
この秋のアジング、メバリング釣行にひと役買ってくれそうです。
気になった方は、ぜひチェックを!
プログレ公式「エックス」の詳細ページはこちら