前回も好評だった釣具店スタッフに、色々「ぶっちゃけ」てもらうこの企画。
今回は「ぶっちゃけコスパが1番よいリールってなに?」の第4弾!。
取材させて頂いたのは、大阪・泉佐野にある「まるは釣具泉佐野店」。対応してくれたのは、笑顔の素敵な生粋の道具オタク!? のスタッフ土屋さん。
正直、この質問の答えはメチャクチャ悩んだそうで、2つのリールの中から、どちらを紹介してくれるかを最後まで悩んでくださりました。
そんな悩みに悩んで土屋さんが教えてくれたリールとは…?
釣具店スタッフが選ぶコスパ◎なリールは「21 アルテグラ」
土屋さんがオススメしてくれたのはシマノ「21 アルテグラ」!
……やはりこのリール、コスパ最強なのか?
と、言うのも「ぶっちゃけコスパが1番よいリールってなに?」の第一弾で紹介してもらったのも、同じく「21 アルテグラ」。
土屋さん曰く、やはり価格に対して性能が突出しているとのこと。
ハイエンドに迫る……と、まではいかないものの実売価格1万円台でこのクオリティ。1000~5000番まで幅広くラインナップしているので、ショアの釣りはほとんど対応しているのも嬉しいポイント。
ワンピースベールが秀逸
さらにオススメする理由がベール。
「21アルテグラ」にはワンピースベールが採用されていて、ラインのトラブル回避性能が高まるんだとか。
ワンピースベールは、まったく継ぎ目のない一体成型のベールのこと。ラインローラーの周りで起こるライントラブルが、一気に少なくなるとのこと。
アルテグラの牙城は高し
まさかの2度目の登場で、アルテグラの牙城の高さを思い知りました。
ただし! これからは各社から新製品の情報が続々と飛び出すシーズン。ミドルクラス~ハイエンドクラスが注目されがちですが、エントリーモデルの情報も見逃せないですよ。
以上が、釣具店スタッフが選ぶ、コスパの1番イイリールについてでした。
次回は土屋さんが推す「第2のコスパがよいリール」を紹介しますので、お楽しみに!
まるは釣具 泉佐野店
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