今までにない新エサ「ホヤ」の可能性は無限大!マダイ、アジ?あなたなら何を釣る?

マルキユーから新しく登場し、今までにない釣りエサとして話題沸騰中なのが「元祖 釣りエサ ホヤ」!

カットウフグのエサとして注目されているのですが、それ以外の魚種でも効果があるようで。

先日マルキユーインストラクターの三石忍さんと、アンバサダーの片原恵麻さんに同行しカットウフグの実釣ロケに行った際も、ゲストでカワハギやマダコも釣れてしまうほど集魚力バツグン!

そんな「元祖 釣りエサ ホヤ」。ほかにはどんな魚種で使えるのでしょうか?

パッケージにはいろんな対象魚が記載!

じっくりパッケージを見てみると、対象魚にはフグ、カワハギ、アジ、根魚、アナゴ、ハゼなど……という表記が。また、「使い方はアナタ次第! カットしてお使いください」との文字も。

1粒が小ダコの頭くらいのサイズなのでカットして使う

……と書かれていても、一体どのように使えばいいのか分からない。

実はこの「元祖 釣りエサ ホヤ」は、三石忍さんが開発したエサ! どのようなイメージで使えばいいのかを具体的にするために、三石忍さんご本人に聞いてみました。

三石 忍(Shinobu Mitsuishi) プロフィール

がまかつテクニカルインストラクター、マルキユーインストラクターなどを務める。 全国津々浦々の船釣りを経験する凄腕アングラー。特に船のタチウオ釣りでは卓越した理論と実践で驚きの釣果を上げる。 また、釣りの解説も非常に分かりやすく、釣り教室の講師としても人気が高い。
イメージは貝類のエサに近い

前回、開発秘話についてインタビューした内容の記事をアップしているのですが、その中でホヤエサが生まれた理由として「漁獲量の減っている『アオヤギ(バカガイ)』に代わるエサとして開発された」という経緯があります。

カットウ釣りのエサに新風吹き込む!「よく釣れる謎のエサ」その正体とは

アオヤギの中に含まれている特殊成分が、ホヤにも含まれている点に着目。そしてテストで実釣力が証明され、発売といった流れ。

つまり、使い方のイメージとしては“貝類と同じ”

しかも、ホヤエサにしかでないメリットも。貝類を捕食する魚は好んでワタ(内臓)の部分を食べ、ワタがなくなると集魚力が落ちてしまいますが、ホヤは全身がワタのような役割を果たしてくれるので集魚力が長続きすること!

貝を捕食する魚であれば、いろいろな魚が釣れるのではないか!? と。そういう意味で「使い方はアナタ次第」なのです!

こんな魚にも使えるんじゃ?

色んな使い方ができる「元祖 釣りエサ ホヤ」。1つ試してみたいのは、海上釣り堀。

貝類で狙う魚種には、イシダイやイシガキダイ、マダイも二枚貝を捕食します。色もオレンジ掛かっていて、海上釣り堀では定番のイエロー系練りエサっぽくアピールもできそう!

「元祖 釣りエサ ホヤ」は余ったら冷凍保存ができるので、ほかにもチヌの落とし込み釣りや、夏のハゼ釣りなど小分けにして使えば色んな釣りに使えそう!

「#ホヤで〇〇が釣れた」で釣れた魚を共有!

そんな可能性が無限大な「元祖釣り エサ ホヤ」。

SNSで「まさかの魚が釣れた!」や「めちゃくちゃデカい魚が釣れた!」みたいに共有して可能性を広げるのも面白そうじゃないですか?

合言葉は「#ホヤで〇〇が釣れた」!

ぜひ、みなさんの自由な発想で生まれたホヤ釣果を楽しみにしています!

マルキユー公式「元祖 釣りエサ ホヤ」詳細ページはこちら

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