先日「つりそく」で撮影・アップされたコチラの動画。ご覧になられましたか?
船釣りのスペシャリストであるマルキユーインストラクターの三石 忍さんが、カットウフグ初心者のアンバサダー片原 恵麻さんにカットウフグの基礎を分かりやすく解説しているハウツー動画です。
タイトルにもあるように「ゼロから始める」がコンセプトになっているので、コレからカットウ釣りを始めてみたい人、または、今まで以上に数を伸ばしたい人は必見の内容となっています!
話題の新エサ「ホヤ」が大活躍!
カットウフグはエサ選びが重要な釣りで、今までは二枚貝の「アオヤギ(バカガイ)」と「アルゼンチン赤エビ」が、フグの2大エサとして使われていましたが、この動画で使われているのは、今までにない新しいエサである「元祖 釣りエサ ホヤ」!
ホヤの特長は、アオヤギやアルゼンチン赤エビに比べてエサ持ちが非常によいこと! そのため、アタリが続く時間が長く、エサの交換が少なく経済的。

1本仕かけにホヤを付けた状態

チラシ仕かけにホヤを付けた状態
ホヤには魚を誘引する特殊成分(企業秘密)が含まれているようで、魚の食いが抜群。さらに、マルキユーの十八番である旨味成分アミノ酸も添加されているので、さらに魚を寄せるパワーが高くなっているのです!
三石さんは動画内で「元祖 釣りエサ ホヤ」に、「アミノ酸α 大漁ボトル」と「ウマミパワー 大漁ボトル エビ」を追加! そうすることで、ホヤにエビのニオイと味、フェロモン系の特殊誘引成分“ウルトラバイト・アルファ”をプラスして、もっと釣れる味付けチューンをしていました。
「よくエサ釣りの人に言うんだけど、竿も仕かけも確かに大事。でも、実際に魚とやりとりをするのは“エサ”。エサがよくないとせっかく高級なタックルを使ってもアタらない、それってもったいないじゃないですか」
実は、そんなエサにひと際こだわりを持つ三石さんが作り上げたのが「元祖 釣りエサ ホヤ」なのです!
上達したい人はゼロテン釣法
基本の誘い方もモチロン解説されていますが、もっと上達したい人は“ゼロテン(ゼロテンション)釣法”を覚えてみてはいかがでしょう!
ゼロテン釣法とは、海底にオモリを置いて仕かけのテンションをなくす=ゼロテンションということ。ただ、完全にテンションを抜いてラインを緩めてしまうとアタリが分からなくなってしまうので、ラインが緩まないギリギリの張った状態をキープします。
船が流れてもその状態をキープしているということは、仕かけが海底から動かず、フグにとってもエサを食べやすい状態。活性が低く、流れるエサについてこないフグでも、口を使いやすい! ということなんですね。
ゼロテン釣法は一般的に難易度の高い釣り方とされているのですが、三石さんが分かりやすく解説! 片原さんもレクチャーを受けた後はバッチリゼロテンションで魚をゲットしていましたよ!
穂先の状態がどのようになっていればゼロテンションなのか? そんな上昇志向な釣り人もぜひ動画をご覧ください!
マルキユー公式「元祖 釣りエサ ホヤ」詳細ページはこちら
【コレだけ押さえればOK!】ゼロから始めるカットウフグ釣り基礎講座