落し込み、立て釣り、アンダーベイトなど。呼び方は違えど、西日本では根強い人気のある「落し込み釣り」。
そんな落し込み専用ロッドのハイコスパロッドシリーズとして、人気が高いのがアルファタックルの「kaijin 落し込み」!
関西圏から九州まで、そして40号ほどのライト落し込みから、100号前後の大物狙いにまで対応するラインナップなので、自分のメインフィールドに合わせてチョイスできるのも人気の秘訣。
さて、そんな「kaijin 落し込み」に、モデル最強クラスのパワーを持った、大型青物専用モデルが登場する模様!
kaijin 落し込み【73-205H】
(m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | L1 (mm) | L2 (mm) | メーカー希望小売価格 (税別) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.05 | 2(B) | 148 | 325 | 2.1 | 14.7 | 60-180 | 660 | 365 | 34,000円 |
それが【73-205H】という番手で、従来のラインナップにあった【73-235H】よりも30cm短くなったショートレングスモデル!
それにより、ヒラマサ・ブリ・カンパチ・クエなどの大物の引きに耐えられるパワーはそのままに、取り回しがしやすいモデルとなっています。
落し込み釣りは大前提として、エサとなるベイトを掛け、そのまま大物にノマセる釣り。なので、全体的に硬い竿では、ベイトを弾いてしまったり、掛かったときには感度が低くなってしまう。
そのため、落し込みロッドには、パワーモデルであっても柔軟で目感度に優れた穂先が必須。
その点【73-205H】には、ベイトのアタリを明確に伝える穂先を搭載!
それでいて、73調子で力強いブランクスは大物の引きをいなしながら、魚とファイトできる設計になっています。
ガイドはステンレスSiCを搭載しているので、糸絡みもし辛くストレスフリー。
大型魚と対峙するときは、ギンバル部分に相当な負荷がかかります。
「kaiji 落し込み」には剛性の高いアルミギンバルを採用しているので、長く使うことができるのも嬉しいポイント!
合計4アイテムで充実のラインナップに!
ライト落し込みを除いて、「kaijin 落し込み」は合計4アイテムのラインナップに!
アイテムが充実したことで、で各地の落し込み釣りを完全カバーできるようになりました!
MODEL | 全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | L1 (mm) | L2 (mm) | メーカー希望 小売価格 (税別) |
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64-215MH | 2.15 | 2(B) | 152 | 235 | 1.7 | 13.0 | 40-100 | 705 | 410 | 33,000円 |
73-215MH | 2.15 | 2(B) | 152 | 235 | 1.7 | 13.0 | 40-100 | 705 | 410 | 33,000円 |
73-235H | 2.35 | 2(B) | 177.5 | 325 | 1.8 | 15.7 | 60-180 | 665 | 365 | 35,000円 |
NEW73-205H | 2.05 | 2(B) | 148 | 325 | 2.1 | 14.7 | 60-180 | 660 | 365 | 34,000円 |
落し込み釣りを本格的に始めてみたいアングラーは、ぜひチェックしてみてください!
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