ここ最近、人気が高い、船からのカワハギ釣り。
カワハギは、「エサ取り名人」とも言われ、繊細なアタリを取って、掛けていくテクニカルな釣りで、ハマる人が続出しています。
魚影が濃い、徳島・阿南沖
そんなカワハギが、低水温期の今でも好調に釣れているエリアが、徳島・阿南沖。
大阪市内から3時間。神戸からだと、2時間ちょっとで行くことができる場所で、十分日帰り釣行が可能なエリア。
阿南沖では、良型まじりにカワハギがよく上がっており、2ケタ釣果も十分期待できます。

▲ダイワスタッフの宮澤氏がダブルでカワハギをキャッチ
カワハギ釣りの名船「水天丸」
中林漁港から出船している、水天丸では、出船できれば連日カワハギが上がっていて、3月3日には竿頭が何と40尾前後の釣果でした。
カワハギよい人50尾超に日も!
さらに、3月4日には竿頭が何と50尾超、2番竿で30尾前後の釣果でした。

▲3月4日には宮澤氏がカワハギ50尾超で竿頭だった
連日、絶好調の阿南沖の船カワハギ。ビギナーでも十分土産が期待できる状況です。
ぜひ、船カワハギに挑戦してみてはいかがでしょうか?