どうも、こんにちは!
皆さん、釣りは楽しまれていますか?
今、各地で人気の釣りがあります。
それは「船タコ」と呼ばれる、その名の通り、船から狙うマダコ釣りです。
ズシっとくるアタリと、重みが堪らない釣りで、人気爆発中です。
そして、何と言っても最大の魅力はその美味しさ。
マダコは刺し身にしても茹でても、タコ焼きなんかにしても最高ですよね。
そんな、船タコはタコエギやタコ串、タコスッテで狙います。
ちょっとした工夫で釣果が大きくアップするので、そのプチテクニックをご紹介しますね。
タコエギ+エサなど仕かけにひと工夫で釣果UP
今回、ご紹介するのは、実際に釣行した時に釣り人たちが工夫していたもの。
タコエギやタコ串、タコスッテで狙っていましたが、好釣果を上げた人たちは仕かけにひと工夫を凝らしていました。
さまざまなアイテム&エサを駆使したハイブリッドスタイル
根掛かりの少ないポイントではタコスッテ2つとタコ串を使用。
そして、ケミホタルとカツオのハラモ、背脂を板状にしたモノと細長くスリットを入れてヒラヒラさせたモノを刺したトリプルリグ仕様でハイアプローチ。
集寄やラバーでアピール重視
2kg超を上げた人は、タコエギ2つ&ラバーを巻いたタコスッテに集寄も付けたアピール重視の仕かけです。
集寄はタコには効果的と言われるので、オススメですよ!
スッテに鳥肉&皮をグルグル巻き
こちらはタコエギとタコスッテのツインで、スッテには鶏の胸肉や鶏皮をグルグル巻きにしていた釣り人です。
シンプルながら、しっかりとアピールすることができるので、警戒心が高いタコに効果的です。
また、そのほかにはマルキユーのノリノリタコライダーを噴き付ける人もいました。

船タコ釣りは、とっても楽しい釣りですよ。
ぜひ、これを参考にしてみてくださいね。
皆さんの釣果がアップすることを心より願っています!