人気ターゲット「メバル」
瀬戸内エリアを中心に、シーズンになると、足繁く釣りに通う人も多い、人気のターゲット「メバル」が、佳境を迎えています。
メバル狙いがアツい”徳島・鳴門沖”
徳島・鳴門沖では、サビキ釣りやシラサエビで、コンスタントにメバルのよい釣果が出ています。
最近の釣果
2船体制で出船している、鳴門亀浦漁港のはらまるでは、3月10日にメバルよい人20尾超とアジ多数にガシラ。
3月24日には、メバルよい人10尾程度とマダイなどで土産が十分の釣果となっています。
釣れているメバルは、良型もまじって釣れており、尺級のグッドサイズも期待できるようです。
メバルの多くは産卵を終えている個体。産卵後は、体力を回復するための荒食いが期待できるため、好釣果が期待できます。
これからは、シラサエビで狙うのが面白くなりそう
仕かけのハリスは、メバル専用のサビキや胴突き仕かけの0.6、0.8号がベター。オモリは40号前後を使用します。メバルは、テクニカルな釣りではありますが、その分奥が深くて、やればやるほどハマります。
また、コツさえ掴めば、2連、3連はもちろん、5連掛けなんかも期待できます。鈴なりになってメバルが上がってきたら、大興奮間違いなしです。
これから水温が上がってきて、メバルの活性もよくなっていきそうです。
まだまだ楽しめる、徳島・鳴門沖の船メバル。皆さんもぜひ、体験してみては、いかがでしょうか?