揺れる船の上で、船べりに竿を立て掛けて作業するのは、極力避けた方がイイです。気を付けていても、滑って倒れてしまうし、最悪の場合、破損する恐れもあります。
魚を取り込む時は特に注意が必要。
竿が安定していないと、仕掛けが絡んでしまったり、作業に手間取ってしまったりと、手返しに影響が出てしまいます。
となると、立て掛けるためのスタンドの使用がマストとなってきます。
でも荷物増えるのもちょっとなぁ~、と思ったアナタに、オススメのアイテムがあります。
フリースタンドLT

出典:第一精工
それは、第一精工の「フリースタンドLT」。ライトな船釣りに最適なロッドスタンドになっています。
ロッドスタンド内径 | サイズ | 重量 | 取付有効幅 | 付属品 | 価格(税込) |
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φ35mm | 106×306×114mm(チョイ置きアーム使用時)
106×191×114mm(チョイ置きアーム収納時) |
305g | 15~130mm(タテ取付専用) | ハンドルリング付属 | 4840円 |
第一精工公式「フリースタンドLT」の詳細ページはこちら
ライトなタックルで、手軽に楽しめるアジ釣りやカワハギ釣り、もちろん五目釣りに最適な「フリースタンドLT」。
釣果を伸ばすためには、手返しが重要となり、取り込んでからの針ハズシやエサ付けをスムーズに行うことが必須です。
その際に、ムダな気を回さないためにも、「フリースタンドLT」が活躍するというワケなんです。チョイ置きアーム部、リールフットホール部、トリガーホール部にはソフトラバーを採用し、大切なタックルをキズからガードしてくれます。
立て掛けるだけでなく、垂直に差し込むスタンドも完備。移動中も安心です。スピニングリールもベイトリールも両方対応しています。
尻手ロープやカラビナが装着できる、アクセサリーホールも配置。いろんな用途に使って頂けます。
収納時は、チョイ置きアーム部をくるっと回して、コンパクトに。そこまで荷物にならず、持ち運びもしやすいですよ。
タックルボックスに入れても邪魔にならない、ロッドスタンド「フリースタンドLT」。ライトな船釣りにぜひ使ってみてください。