気になるシンカーを発見! 町工場の職人が手掛けたタングステンシンカーとは

仕掛けのオモリというと、ナス型や六角、ホゴオモリなど、形はいろいろあるけれど、これ以上なかなか発展しにくいイメージ。

まぁこれで十分釣りは楽しめるし、特に不満もないかと思っていたのですが…

気になるシンカーを発見してしまいました。

それがこちら。

出典:Omotti

Omottiのタングステンシンカー。

東大阪の町工場で生まれた、このシンカーは職人が1つ1つ手作業で作っているとのこと。

たくさんのサイズを組み合わせることができる

どこが、気になったかというと、このタングステンシンカーは、サイズ違いで種類が多く、状況に合わせて組み合わせて使用できるそう。

この棒状のアイテム、「マストジグ」を使って、シンカーを2連にするなどして微調節。その時の最適な重さを手軽に実現させることができるんだとか。

出典:応援購入サイト「マクアケ

タイラバを始め、フリーリグ、オモリグ用にも使えるようで、さらには別売りでカンナがあるので、イカメタルのスッテに使えるのも魅力的。

つまりは、いくつもオモリを買わずに、Omottiのタングステンシンカーをセットで用意すれば、いろんな状況に対応できるというワケです。

「もしかしたら、この号数使うかも」

といった念のための用意を、気にすることがなくなるというから面白い!

モノ作りの町、東大阪。この東大阪を代表する製品と認められ、「東大阪ブランド認定」も受けたとのこと。

現在は、応援購入サイト「マクアケ」にて、購入可能。そのページはこちら

公式のオンラインショップも準備中とのことで、時期がきたら、手軽に購入できるようですよ。

気になった方は、チェックしてみてください。

Omotti公式ページはこちら

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