船釣りで、電動リールを活用する釣り物は多く、五目釣り、テンヤタチウオ、タイラバに船イカ、深海釣りなど、さまざま。
この時期になると、各地で船イカ釣りの最盛期を迎え、胴突き仕掛けやイカメタルで電動リールが活躍してくれます。微速巻きで、広範囲のタナを探ることもでき、時には釣果に差が出てくることも。
電動リールならではの楽しみ方もあり、経験のない方にも、ぜひ始めてほしいと思っているのですが、ネックは荷物の重さ。
ですが、このバッテリーを見たら、その考え変わるかも。
超軽量の750g
そのアイテムとはBMOジャパン「リチウムイオンバッテリー6.6Ah II (チャージャーセット)」。
その重さは750gと超軽量。余裕で片手で持てちゃうくらいコンパクトで「これがバッテリー?」と思うほどです。
これだけのコンパクトさと軽さを誇るバッテリーがあると、利便性は大きく向上します。
軽量コンパクトであることから、皆さんも想像できるかと思いますが、とにかく持ち運びしやすい!
自宅から車、車から船までの短い距離でも、タックルとバッテリーを運ぶとなると苦労するもの。でも、その苦労とはオサラバ!その労力は確実に軽減されます。
釣座の足元が狭く、スペースが限られる場合、「リチウムイオンバッテリー6.6Ah II」なら竿受けなどに掛けておくことができます。掛ける場所がなくても厚みが51mmしかないため、船べりのちょっとしたスペースに置くこともできます。
軽量なので、船の上でのちょっとした移動も問題ナシ。
釣座に余裕があったり、チャーター船なら、釣座を移動することがあると思います。そういった時でも、ラクに持ち運びができるのです。
左舷右舷で、釣果に差があったり、青物を掛けた場合でも、バッテリーを持って移動が可能。自由に動き回れるのは、イイですよね。
14.4Vの圧倒的なパワー
軽量、コンパクトだからと、パワーを諦めるのは早いですよ。
鉛のバッテリー(12Ah/12V)と比べた場合、使用時間は10分も長く、巻き上げ時間(※)は5秒も速いとのこと。
※100mを出力MAXで巻き上げた場合(DAIWAレオブリッツ300Jを使用)
容量も十分備わっており、実際の釣行で例えると…(船イカ釣り)水深100m前後のポイントで約6時間の実釣だと、胴突き仕掛けでメモリ1つしか減らず、イカメタルだとメモリはMAXのままだったそうです。
この容量なら、探見丸を一緒につないでも、安心して楽しめそう。
さらに、可能な船であれば、釣ったイカをエサに大型のマダイを狙う「イカダイ」にも使えるので、船イカ釣りを最大限に楽しむことができます。
胴突き仕掛けでは、電動リールが基本となっていますが、イカメタルも深場のポイントを想定し、電動リールを使う釣り方も注目されています。
ほかにもタイラバやジギングなど、これまで手巻きリールが主流だった釣りも、電動リールで楽しむ方法も広まってきています。
これから、自身の釣りの幅を広げるためにも、BMOジャパンの「リチウムイオンバッテリー6.6Ah II (チャージャーセット)」で電動リールの釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
BMOジャパン公式「リチウムイオンバッテリー6.6Ah II (チャージャーセット)」の詳細ページはこちら
BMOジャパンの公式Amazonストアでも購入できます。 ページはこちら
リチウムイオンバッテリー6.6Ah II (チャージャーセット) スペック
容量(Ah) | 電圧(V) | サイズ(W×D×H)(mm) | 重量(g) | 使用温度範囲 | 充電時温度範囲 | 防水レベル | PSE取得 | 機能 |
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6.6 | 14.4 | 113×128×51 | 750 | -10℃~60℃ | 10℃~45℃ | IP55 | 取得済み | 過電流保護/ショート保護/オン・オフスイッチ付 |
出力電圧(V) | 出力電流(A) | 入力電圧(V) | コード長さ(m) | 重量(g) | サイズ(mm) | 機能 |
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16.8 | 2 | AC100〜240 50/60Hz | 1.8 | 400 | 127×67×38 | 逆接・ショート保護 |
セット種類 | 価格(税別) | 価格(税込) |
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本体&チャージャーセットII | 32,000円 | 35,200円 |
本体のみ | 24,900円 | 27,390円 |
チャージャーのみ | 7,100円 | 7,810円 |