浅ダナで乗り乗り!!【イカメタル&オモリグで3ケタも狙える】夏はシロイカと夜遊びしませんか? 週末や盆前後にも、まだ空きがありますよ~
日本海各沖で絶好期を迎えた夏の夜の風物詩、シロイカ。
京都府網野沖でも乗り乗り状態です。
しかも浅ダナで釣れるから、数が伸びて土産も十分!
初めてのビギナーでも数釣りが楽しめます。
シロイカよい人3ケタ目前、少ない人でも30パイ超!
京丹後・網野町浅茂川漁港の丸田丸では、3ケタ目前の大釣りも出ました。
7月19日は夕方便のシロイカ狙いで出船。
この日は、沖は潮が速めだったので、少し磯よりの53mラインにアンカーを入れた田末博之船長。夕まずめの、まだ日のある時間帯に胴長25cm前後の良型が2ハイ上がったことで、今日はこの場で粘ろうと決めたようです。
すると、この狙いが大当たり。
最近は、20時半頃から釣れ出すシロイカことが多かったようですが、この日は20時前から底で釣れ出したとのこと。
そして、そこからは徐々にタナが浮き始め、釣れるペースもグングンアップ。
20~30mラインがメインの当たりダナとなり、スピニングタックルでキャストからのカーブフォールで狙うアングラーは、10~15mラインで次々とヒットさせていたそう。
イカの活性も高く、ワンピッチで2、3回シャクってピタッと止めれば、即アタリで、イカメタルで狙う人はダブルも多々。皆が入れ乗り状態を、イカメタルやオモリグで楽しめたとのこと。
釣れるサイズも胴長20~30cm主体で35cmクラスもまじるなど、ボリュームあるサイズが揃い、23時の納竿時には、あと4ハイで3ケタ釣果となるトップ96パイ。
2番竿76パイ、3番竿69ハイ、ほかの人も全員30~40パイ以上釣っており、各自がシロイカで十分な土産を確保していました。
現在の網野沖は、シロイカの群れが入っており、数釣りの期待十分。
まだまだ平日はもちろん、週末や盆前後にも空きがあるようなので、シロイカと夏の夜遊びを楽しみたい方は、この釣れているタイミングで出掛けてみては、いかがですか?