もうそろそろ本格シーズンインする“船カワハギ”!
人気が加速している昨今。だからこそ、今年は「脱初心者」を目指しているアングラーも多いのではないでしょうか?
船カワハギの釣果を伸ばすには、グラスソリッド穂先が搭載された目感度が高く、カワハギ釣り特有の多彩な誘いも掛けやすいロッドがオススメ!
というワケで今回は、グラスソリッド穂先が搭載されていながらも、2万円台で買えてしまうハイコスパカワハギロッドを紹介します!
kaijin カワハギ【アルファタックル】
それが、アルファタックルから発売されている「kaijin カワハギ」!
先述したように非常に柔軟なグラス穂先である“HFGS(ハイフレックス・グラス・ソリッド)”を搭載。HFGSは、総糸巻きで作られたグラスソリッド穂先で、グラスならではのしなやかさと粘り強度でバツグンの先調子と目感度を実現しています!
また使用感はクセがなく、カワハギ攻略に欠かせないチョイ宙から、タタキ、這わせ、完全な宙釣りやゼロテンでの緩い弛ませなど状況に合わせた多彩なテクニックと誘い方に幅広く対応できる「超スタンダード」なロッドなんです!

△オリジナルリールシート「CS45-T」は手のフィラにフィットしやすく、操作性の高いカワハギ釣りと相性抜群
2アイテムでラインナップ!
そんな「kaijin カワハギ」、従来は【170MH】の万能な超スタンダードモデルのみの展開でしたが、2024年に食わせ/吸わせが得意なモデル【178M】が新たにラインナップ!
【170MH】はステップアップの1本に、【178M】は、キャストや吸わせを意識した、テクニカルな誘いができる1本。
それでは、各モデルのスペックを見ていきましょう!

出典:アルファタックル
MODEL | 全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | L1 (mm) | L2 (mm) | メーカー希望 小売価格 (税別) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
170MH | 1.7 | 2 | 88 | 90 | 1.2 | 11.2 | 25-30 | 395 | 270 | 26,000円 |
イメージ通りに誘っていける、超スタンダード高感度モデル
高感度と操作性、そしてキャスト性能とカワハギロッドに求められる基本性能をしっかり実現し、様々な状況にしっかり対応できる9:1先調子・超スタンダードモデル。ゼロテンから宙の叩きまで、釣り人が思い描くとおりの誘いを行える。
MODEL | 全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 標準自重 (g) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘負荷 (号) | L1 (mm) | L2 (mm) | メーカー希望 小売価格 (税別) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
178M | 1.78 | 2 | 93 | 94 | 0.9 | 10.4 | 20-30 | 415 | 290 | 26,000円 |
カワハギ釣りが上手い人ほど、キャストを駆使して広範囲を探っているのは皆さんもご存じの通り。
このロッドは、負荷が掛かるとしなやかに曲がる手返しに優れるUNDER100gの軽量モデル。尺カワハギの強烈な引きをいなし、キャストもしやすいモデルとなっています。
カワハギロッドに迷っている人にオススメ
以上、「kaijin カワハギ」の紹介でした!
2万円台のグラスソリッド搭載機、気になった方はぜひチェックしてみてください!
アルファタックル公式「kaijin カワハギ」詳細ページはこちら
