【タチウオに相性のいいフィッシュグリップがこれだ!】船でもショアでも釣れ始めたタチウオ、刃が鋭いこの魚を制圧するのは「ワニグリップエアー+ホルスター」

8月に入り、船ではタチウオ便が出船し始め、ショアではチラホラと釣果が上がってきているタチウオ。

掛かった瞬間のあの反発は、ほかでは味わえないもの。そのタチウオは刃が鋭く、指に当たりケガをする人もいます。

そんな魚を扱うのに欠かせないのが、フィッシュグリップ。

今回は、タチウオにオススメなフィッシュグリップ「ワニグリップエアー+ホルスター」をピックアップ。

ワニグリップエアー+ホルスター

出典:第一精工

第一精工の数あるフィッシュグリップの中でも、少し変わった機能を持つ「ワニグリップエアー+ホルスター」。

その機能のおかげで、タチウオが掴みやすく、落としにくいメリットを生むことになったのです。

トリプルジョイント

1番の特徴として挙げられるのが、その開口部。開くとガバっと大きく広がります。3カ所のジョイントにより、実現した開口部は、しっかりと魚を捉え、1発で掴みに行くことができます。

そして、挟む部分はほかのグリップに比べ薄く設計され、地面に落ちた魚を掬いあげるようにキャッチ。

これが体の薄いタチウオに最適な機能。

またこのジョイント機能のおかげで、タチウオが滑って手元まで落ちてこないのも魅力。あらゆる面でタチウオに最適な機能が揃っているというワケなんです。

ぜひタチウオ専用に1つ用意してみてはいかがでしょうか。

スペック

「ワニグリップエアー」は、グリップ単体のほか、収納用のホルスターがセットになった「ワニグリップエアー+ホルター」もラインナップされています。

品名 サイズ 重量 素材 価格(税込)
ワニグリップエアー 225×37×41mm 68g CFRP(カーボン繊維強化プラスチック含有率20%) 3300円
ワニグリップエアー+ホルスター 本体 225×37×41mm ホルスター 231×46×45mm 本体 68g ホルスター 52g 6600円

第一精工公式「ワニグリップエアー」の詳細ページはこちら
第一精工公式「ワニグリップエアー+ホルスター」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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