この古そうな竿受けは10年以上経っても、まだまだ現役! 第一精工のラークシリーズは頑丈すぎ

荷重150㎏まで対応可能の、第一精工「ハイラーク16」。

出典:第一精工

遊漁船でも搭載されているところも多く、このラークシリーズは竿受けの定番シリーズとなっています。

このキレイな竿受けは10年プレーヤー

こちらの竿受け、以前お邪魔した遊漁船にセットされていた竿受けで、現役で活躍中。聞けばなんと10年以上使っているとのこと。

これこそ第一精工の「ハイラーク16」。

見た目も年季が入っていて、数多くの竿を支えてきたのが分かります。

10年も使っていて、未だ現役だというのは、竿受け自体の耐久性が素晴らしいこともあるのですが、大事なのがもう1つ。メンテナンスです。

この竿受けを使用されている船長は、定期的にメンテナンスをされており、特に竿受けを固定する「クランプネジ」を大事にされているとのこと。

毎日と言っていいほど海水を被り、潮風を浴びているのにも関わらず、このキレイさはスゴイ。

定期的にしっかり油を差しているとのことでした。船長の性格もここに表れているようです。

 

とにかく丈夫さは間違いナシ!

お持ちのアイテム全てに対して言えることだと思います。しっかりメンテナンスをして、大切なタックルを大事に使ってあげてはいかがでしょうか。

第一精工公式「ハイラーク16」の詳細ページはこちら

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!