高比重、高感度、高価だけど釣りを進化させる可能性を秘めるアイテム「フリーヘッドシンカータングステン」はカワハギ釣りの強力な武器になりそうな気配
船釣りで、なくてはならないアイテム。それは、オモリです。
オモリを使用しない釣りもありますが、底付近を狙う時には必要になってきます。
大阪湾の人気の釣りで言うと、マダコ狙いなら50号、現在も好調な船アオリは30号、カワハギ釣りも30号指定の船が多いです。
そんなオモリも形や色も様々ありますが、素材は鉛がメイン。
しかし、着底のスピードを速くして、手返しよく釣りをしたい。もっとアタリをダイレクトに感じたい。
そんな願いを叶えてくれるのが、タングステン素材のオモリです。
Free Head Sinker TG フリーヘッドシンカータングステン
フィッシュアローのタングステンシンカー。5号(20g)から50号(190g)の全12ウエイトのラインナップがあります。
糸ヨレ防止のローリングアイ採用。ウエイトの刻印もされているので、分かりやすいです。
タイラバ、ロックフィッシュ、バチコン、オモリグなど、人気のルアーフィッシングでの使用をメインとしたラインナップではありますが、先述した大阪湾の船釣りのマダコ、アオリイカ、カワハギ釣りに使用する30号と50号の展開もあるので、可能性を感じずにはいられません!
特に、感度が重要なカワハギ釣りにおいては、強力な武器になりそうな気配…
価格は530~4300円(税別)と、もちろん高価ではありますが、あらゆる釣りを進化させる可能性を秘めたアイテムです。
皆さんの船釣りに、ぜひ投入されてみてはいかがでしょうか。
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