イカ釣りファンに耳寄り情報!!【船上干し】&【墨袋抜き】の無料サービス! キレイに持ち帰って、美味しいイカを味わおう
秋のアオリイカシーズンが真っ盛りで、各地の釣り場はエギンガーで賑わいを見せています。
イカと言えば、「墨」が付きものですが、この墨、意外と厄介ですよね。
ウエアやパンツに付けば、なかなか落ちにくいし、ジップ袋やクーラーに入れて持ち帰っても、イカも周りも墨で真っ黒⁉ なんてこともあります。
近年は墨で汚さずにキレイに持ち帰るために、専用のフォーセップで墨袋を抜いている人も見かけますが、釣りの最中はもちろん、納竿後などにこれをするのも面倒に感じる人も多いハズ。
そんな手間を全て引き受けてくれるなら、お任せしたいと思いませんか?
イカファンに垂涎の2つのサービス
京都府宮津・養老大島のエギング船、すえひろ丸では、イカ釣りファンにとって、めっちゃ嬉しいサービスがあるんです!
そのひとつが、「イカの墨袋抜き」。
釣ったイカをその場で、船長がフォーセップを使ってキレイに墨袋を抜いてくれるので、イカを触っても墨で汚れることなく、保存する時にも墨で真っ黒、なんてことはありません。
だから、クーラーの中もとってもキレイ。
墨袋が入ってない状態にしてくれるので、イカが真っ白なキレイな状態で持ち帰ることができ、料理をする時にも墨を洗い流す手間が要りません。
そして、もうひとつのサービスが、「イカの船上干し」。
日中のスルメイカ釣りではよく見かける光景ですが、すえひろ丸では、これをアオリイカでできます。
しかも、自分ですることなく、船長が開いて、干してくれるありがたさ。
天気の良い日だと、釣っている時間にほどよく水分が抜けて、納竿時にはちょうど良い塩梅に。
イカは干せば、旨味が凝縮されて、そのまま食べるよりもグーンと旨味が増します。普段食べている、イカの味と食べ比べしてみるのも、イイかもしれませんね。
至れり尽くせりのこのサービス、船長が操船が忙しい時を除いて、いつでもOK。
「キレイに持ち帰って、美味しく食べる」、すえひろ丸なら、この至極の体験が誰にでもできますよ~!