ナイトエギングのアオリイカが爆乗り!! よい人92ハイの大釣りも出ました、ジャンボメダイ狙いもよく釣れています【福井エリアの最新釣果】
福井県各地、オススメエリアの釣果情報をお届けするコーナー。
今週は、船釣りでは各沖のスルメイカが好調をキープ。胴長20cm級をメインに20~30パイの釣果が上がっており、土産は十分です。
浦島グリのジャンボメダイ狙いでは、90cmオーバーを頭にコンスタントに上がっており、よい人8尾の爆釣もありました。
ナイトエギングは日ムラがあるものの、よい日にはアオリイカ90パイ超の爆乗りもあり、これからは型もよくなるので楽しみです。
小浜沖はアマダイが狙い目。半夜のスルメイカとのリレーでも出船しており、豪華2本立ても可能です。
各地の筏はチヌが絶好調。20~30cm主体で数釣りが期待できます。チヌのほか、アジやアオリイカ、青物も狙えます。
最新の釣果情報を参考にぜひ、釣りに出掛けてください。
高浜エリア
船釣りは、マダイ、アジ、レンコダイをメインに、ハマチやサワラ、サバなどもまじって土産十分の釣果が上がっています。

▲啓福丸
音海の筏は青物やマダイ、アオリイカが狙い目で、シオは30~40cmがルアーやノマセ釣りで、アオリイカは胴長20cm前後がエギングやヤエンで、フカセ釣りでは70cm級頭にマダイが釣れています。
神野浦や日引の筏と磯では、アオリイカの胴長10~20cm、チヌ30~40cm、グレ25cm前後が狙えます。
若狭大島エリア
船釣りは、浦島グリのジャンボメダイ狙いが好感触。連日90cm前後のジャンボが上がっており、船中2ケタ、よい人は2~5尾と複数尾上げています。

▲庄栄丸
若狭大島の筏はチヌの数釣りモードが継続中。30cmまでがメインサイズですが、2ケタ釣果は当たり前。中には71尾や52尾、47尾などの大釣りも出ており、まだまだ狙い目です。

▲西森渡船
小浜エリア
小浜沖はスルメイカが数上がっており、よい土産になっています。胴長20~25cmをよい人50パイ前後の日もありました。オールナイト便では1人40~80パイの爆乗りもあり、今後も期待十分です。

▲幸洋丸
アマダイ狙いは専門便、スルメイカとのリレー便がありますが、どちらもアマダイは好調。40cmオーバーを頭に1人1~8尾、3~9尾など、船中全員ボーズなしで、ほかにウッカリカサゴの型揃いがまじっています。

▲福丸
ナイトエギングのアオリイカ狙いは、全体的によい人2ケタちょいの日が多かったですが、条件がよかった日にはトップ92ハイの爆乗りもありました。胴長20cm前後が上がり始めており、型、数ともに楽しめそうです。

▲幸翔丸
浦島グリのジャンボメダイ狙いでは、95cm頭にトップ8尾の大釣りもあり、シーズン本番の様相です。

▲直幸丸
仏谷の筏はチヌが40cm級まじって20~30cm主体に20~30尾OK。サビキのアジは30cm前後まじりで上がり、大型のサバもよくまじっていました。
宇久の磯はアオリイカ胴長8~20cmが狙えるほか、チヌやグレなども釣れています。
敦賀エリア
敦賀沖は、スルメイカ狙いで土産OK。少ない人でも20パイ前後上げる日もあり、今なら土産は高確率です。

▲日吉丸
また、タルイカもまだまだ小型が多いですが、よくまじり始めており、これから専門便も出始めそうです。

▲竹宝丸
ナイトエギングのアオリイカは胴長20cm前後がまじり、よい人2ケタ釣果が出ています。
五目釣りはレンコダイ、チダイを主体にアジや根魚もまじって楽しめます。
午前便のタイラバでは、マダイは食い渋かったものの、アマダイ、レンコダイなどがよく上がっていました。

▲つり船福丸