電動リールでも、手持ちで操作したいという方も多いかと思います。
テンヤタチウオや、ライト落とし込み、ジギングもモチロン。
100番や200番、300番という番手は、手持ちを想定しているものの、500番ともなると重量が手に重くのしかかり、それはそれはハード。
でも、500番サイズに釣りをで300番くらいの感覚でやりたい! という方にめちゃくちゃ朗報です。
同じ400番のシーボーグより、25gも軽くなった、「レオブリッツ400J」が新登場します。
レオブリッツ 400J

出典:ダイワ
アイテム | 標準自重(g) | 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン(号ーm) | 標準巻糸量PE(号ーm) | ハンドルアーム長(mm) | ベアリング(ボール/ローラー) | 最大ドラグ力(kg) | 最大巻上力(kg) | 常用巻上速度1kg負荷時(m/分) | JAFS基準巻上力(kg) | JAFS基準巻上速度(m/分) | メーカー希望本体価格(円) | JAN |
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レオブリッツ 400J | 560 | 70 | 5.1 | 6-300/7-230 | 3-500/4-400/5-300 | 70 | 12/1 | 13 | 59(65) | 145(161) | 11 | 190 | 84,400 | 4550133434808 |
レオブリッツ 400JL | 560 | 70 | 5.1 | 6-300/7-230 | 3-500/4-400/5-300 | 70 | 12/1 | 13 | 59(65) | 145(161) | 11 | 190 | 84,400 | 4550133434815 |
ダイワ公式「レオブリッツ400J」の詳細ページはこちら
この「レオブリッツ400J」の詳細を見た時に、1番注目したのが重量。
560gという発表なんですが、「シーボーグ400J」のスペックを確認した所、そちらは585g。25gも軽くなっていたのです。
ちなみに、「レオブリッツ500JP」と比較すると、240gも軽いのが確認できました。
それでいて、ラインキャパはPE4号-400m・5号-300mと十分過ぎるほど。
電撃のごとく瞬時に動力を伝達し、釣り人の思うがままに巻き上げを行うハイパワーモーター。トルクフルがゆえ、スロー巻き上げもお手のもの。
深場や大物相手にも、パワフルに回転してくれます。
・JAFS基準巻上力:11kg
・JAFS基準巻上速度:190m/分
また、ATDも搭載し、滑り出しと追従性を追求し、ドラグ設定を気にすることなく、ファイトに集中することが可能となっています。
・ドラグMAX「13kg」、カーボンワッシャー3枚
また電動リールをより快適に使える「電動モバイルセッティング」に対応しています。
まとめ
500番サイズで行う釣りを、快適に手持ちで楽しめるようになった「レオブリッツ400J」。
軽量コンパクトで、ハイパワーでハイスピード。快適操作で、アングラーがストレスなく釣りを楽しめるのが、このリールです。
「シーボーグ400J」より、25g軽い「レオブリッツ400J」。
これから新しい釣りを開拓される方やサブの電動リールを探している方など、いろんな方にマッチするのではないでしょうか。
