【快適な釣りは、タックルボックスの整理から】入賞者のタックルボックスを参考にすべし!「第三回システム収納コンテスト」に入賞したタックルボックスとは…
昨年末、明邦化学工業の公式Instagramで開催されていた「第三回システム収納コンテスト」。
毎回、入賞者の収納術に驚かされてきたのですが、今回もやはり凄かった。
その中から、いくつかピックアップして気になる収納術を紹介したいと思います。
ぜひ、参考に今年の釣りを快適なものにしていきましょう!
タイラバヘッドケースはこうすれば、取り出しやすくなる!
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まずは、こちらのタイラバ仕様のタックルボックス。
ケースを使用したスッキリ収納はモチロン。注目は、タイラバヘッドケース!
キーホルダーなどで使われるリングを活用し、グローブを付けていても取り出しやすくなるように。
これはなかなかいい発想!
これだけでなく、ほかのケースでも採用したいですね。
タックルボックス2つでワカサギ仕様のカスタムに
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こちらは、バケットマウスを2つ使ってのワカサギ仕様のカスタムです。
ロッドスタンドに脚を差し込んで中央にテーブルを設置、ベイトボックスにはサシエ、ボックスの天板にレールを装着し、魚探ができるようになっています。
凄く考えられたカスタムになっていますね。
ナイター仕様の視認性バツグン、カスタム
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アピール力バツグンのタックルボックスと言えばコレ!
上蓋やボックス内にライトを完備し、夜間でも中身がバッチリ見える仕様。エリアトラウト向けのカスタムですが、ナイトのアジングやメバリングに最適。
収納量と第一精工のタックルステーションが◎
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こちらもエリアトラウト向けのカスタムとなっていて、収納量がバツグン。
さらに第一精工の「タックルステーション」をロッドスタンドに差し込んで、快適なルアー交換が可能。そのトレイには「スプーンフラッグシステム220」がフィットするんだとか。
これは大発見かも。
これは参考にするべきです!
ほかにも入賞作品がありますので、ぜひ隈なく見て参考にできるとこは参考にしましょう!
今年は、タックルボックスをカスタム、収納に意識して、釣りを快適に楽しみましょう!

明邦化学工業 MEIHO
明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!