あの2人が新製品使って糸巻きしてみたんだそう。確かにめちゃくちゃ便利になって、もはや竿受けの第一精工は卒業?

釣りフェス2025が終わりましたが、釣り人の新製品熱は熱々。

皆さんが注目しているワケですが、今回は釣りを快適にするアイテムを数多く生み出す第一精工の新製品。

実演動画が配信されているとのことで、さっそくチェックしてみました!

【長尺】新製品を使って実際に糸巻きしてみます。

 

今回実演で紹介されているのは3つの新製品。

ぽん付けリールシート」、「高速リサイクラー2.0オプションカスタムリールシート」、「ギチギチワインダーSP」の3機種となっています。

ぽん付けリールシート

このアイテムは、「高速リサイクラー2.0」の横などにポンと設置することで、スムーズに糸巻きができるとのこと。また「カチカチテンショナー」とも相性がよく、昨年発売された「ガッチリ―ルシート」で装着が難しかった小型のリールを取りつけることができます。

小型でも、しっかりテンションを掛けて巻き取りたい方にオススメだそう。

第一精工公式「ぽん付けリールシート」の詳細ページはこちら

高速リサイクラー2.0オプションカスタムリールシート

「高速リサイクラー2.0」の本体に直接ドッキングさせて使うのが「高速リサイクラー2.0オプションカスタムリールシート」。

高負荷のテンションは掛けられませんが、ライトな釣り物をメインとされているなら、こちらがベストチョイス。

注意したいのが、チカラの掛け具合。軸の外側で巻き取る際は、あまりリールシートにチカラをかけるのはよくなさそう。

ある程度、固定を意識して巻き取るのが最適なようです。

第一精工公式「高速リサイクラー2.0オプションカスタムリールシート」の詳細ページはこちら

ギチギチワインダーSP

最後は、目玉アイテムでもある「ギチギチワインダーSP」。

大型スピニングリールのスプール自体固定し、高負荷でも電動ドリルでラクに巻き取りが可能となるアイテムです。

電力はかなり消費するものの、これだけ簡単に巻き取りできるのは必見。レベルワインダーも配置されており、めちゃくちゃオススメです。

やはり「高速リサイクラー2.0」+「カチカチテンショナー」+「ギチギチワインダーSP」の組み合わせが、最強の糸巻きトリオですね。

第一精工公式「ギチギチワインダーSP」の詳細ページはこちら

細かな使い方は動画をチェック!

 

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!