マダイやアジをはじめ、美味しい魚が狙える、”和歌山県加太沖”。
加太沖は、紀伊半島と淡路島、さらにその間に友ケ島と呼ばれる2つの島があることによって、幅が狭くなり、まるで川のように速い潮の流れを生み出しています。
この速い潮の中で育った魚はとても身が締まり、さらには流れてくるエサも豊富なため、旨味をたっぷり含んだ魚に育ちます。
プレミア和歌山に認定された
「加太のマダイ」
中でも、「加太のマダイ」は有名で、「プレミア和歌山」にも認定されている、絶品のブランド魚です。
そんな美味しいマダイを狙うことができるのが、加太漁港から出船している畑中丸。
畑中丸は、兄弟で2船体制で出船している釣り船で、
・大物釣り(マダイなど)
・五目釣り(カワハギやアジ、タチウオなど)
を楽しむことができます。

▲加太の畑中丸
畑中船長は、とても釣り好きな船長で、丁寧に釣り方を教えてくれるため、ビギナーでも安心して楽しむことができます。

▲畑中義樹船長
マダイ釣りではビニールを使う!?
畑中丸では、マダイ狙いの時には、エサの代わりにビニールや毛糸を使用する、加太特有の伝統釣法「ギジエ」で狙います。

高仕かけと呼ばれる、全長15mほどの長い仕かけを使います。仕かけは船長オリジナルの仕かけを使わせてもらえます。
仕かけの用意をしなくてよいのが嬉しいですよね。
※オモリは要持参
釣れた魚は船長が締めてくれる
釣れた魚は船長が締めてくれるので、加太の美味しいマダイを新鮮な状態で持ち帰ることができます。
サービス充実の畑中丸さん。美味しマダイを釣ってみたい皆さん、下のホームページから問い合わせてみてくださいね!
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