魚影抜群の徳島・阿南沖の
カワハギ釣り
1月29日、徳島・阿南の乗合船「水天丸」でカワハギ釣りに行ってきました。
徳島・阿南の乗合船「水天丸」

▲大型快適船、快適船と2船体制の水天丸
天気予報では風がやや強いとのことでしたが、7時頃に出船。実際には天気もよく、風の影響もほとんどなく、快適に釣りを楽しめました。
ビギナーの私の釣果は、カワハギ13尾。サイズは最大25cmでした。
仕かけはダイワの「快適カワハギ 幹糸仕掛けⅡ」とSENSHOUの「限定 肝パン」を使用しました。

▲筆者が使用した仕かけ
ロッドは、改良したバスロッドとイカメタルロッドを使いましたが、どちらでも釣ることができました。ただし、根掛かりで4つほど仕かけをロストしました。
釣りを終えて「まぁまぁ釣れた方かな」と思っていたのですが、帰り際に話した方が何と40尾釣っていたそうです。

▲当日の竿頭の方
その方は竿頭で、大会にも出場するほどの実力者。てっきり掛け調子の硬めの竿で、どんどん釣り上げているのかと思いきや、軟らかめの竿を使用し、誘いも自然な感じ。
針は状況に応じてかえているものの、特に決まったものはない、とのことでした。「どうやったらそんなに釣れるのか? 何が違うのか?」と考えさせられ、改めてカワハギ釣りの奥深さに感心しました。
帰りは風が強くなり始めましたが、無事に港へ戻ることができて、ホッとしました。
徳島・阿南の「水天丸」。
太平洋に面した広大な海、巨大な岩盤がそびえ立つスケールの大きなフィールドで、存分に釣りを楽しめました。
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