オモリグ民に朗報。「こんなに楽に飛ぶのか…」HAYASHI式の実力を徹底解説

発売からもうすぐ1年。

当サイトでもテストの段階から情報を追っていた、元祖ハンガーフック搭載系オモリグシンカー「HAYASHI式」。

【オモリグのキャスト性が一気に改善】HAYASHIが現在開発中の画期的なシンカーをメディア最速で紹介!

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出典:HAYASHI

“エギをシンカーに引っ掛ける”という奇天烈な発想によって「オモリグの釣りがここまで楽になるのか…」と、ド肝を抜かされた人も多いのでは?

今回は、そんな「HAYASHI式オモリグシンカー」のメリットを再度紹介。まだ使ったことがない人は、ぜひ1度使ってみて欲しい逸品です。

HAYASHI式オモリグシンカーのメリット

①飛距離が伸びる

オモリグ仕掛けは全長が長いうえ、シンカーとエギの2つの重心があるため、飛距離を出すことが難しい釣法でした。

「HAYASHI式オモリグシンカー」を使用することで、エギとシンカーの重心が重なり、軽くキャストをしても明暗の境まで楽に飛ばすことができるようになることが大きなポイント。

②仕掛けが絡みにくい

仕掛けが長いと絡んでしまうトラブルが多かった点もHAYASHI式で解決。

③エギ離れバツグン

HAYASHI式の開発において、開発担当が心血を注いだのが「エギ離れ」。

いかにキャストが楽になり、仕掛け絡みのストレスが軽減されたとて、着水時にエギが離れなければ意味がない…と。

約3年の月日と幾度のテストを経て今のアイの位置・形状に辿り着いたそうで、着水時、もしくは初めにシャクったタイミングで高確率で外れる理想の設計になったそうな。

ラインナップが追加され全5サイズに

そんな「HAYASHI式オモリグシンカー」に2025年新サイズが追加。

浅場を快適に攻められる15号、30号では重い、でも20号では軽い…そんなあるあるなシーンで活躍する25号が登場。従来の20号、30号、40号に加えて全5サイズのラインナップになったことで、状況に合わせたサイズ選びができるように。

サイズ メーカー希望
小売価格(税込)
15号
(56g)
¥605
20号
(75g)
¥660
25号
(94g)
¥748
30号
(113g)
¥803
40号
(150g)
¥935

やっぱりスゴイぞ。HAYASHI式

にしてもこの開発力。改めてHAYASHIはスゴイぞ…と思わされる逸品。

オモリグビギナーにとっては苦手意識を取り除いてくれ、中~上級者にとってはストレスを軽減してくれる「HAYASHI式」。

まだ使ったことない人は、今年の夏の夜遊びのお供に…ぜひ。

HAYASHI公式「HAYASHI式オモリグシンカー」詳細ページはこちら

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林釣漁具製作所 プロフィール

高知県高知市に拠点を置く創立1946年の老舗漁具メーカー。漁の実績に裏付けされた長年のノウハウを駆使し、ライトゲーム中心の「Tict」、エギングでは「餌木猿」、ソルトゲームの楽しさを追求する「HAYASHI」の3つのブランドを構える。各ジャンルでこだわりの詰まった製品をプロデュースしている。

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