発売からもうすぐ1年。
当サイトでもテストの段階から情報を追っていた、元祖ハンガーフック搭載系オモリグシンカー「HAYASHI式」。

出典:HAYASHI
“エギをシンカーに引っ掛ける”という奇天烈な発想によって「オモリグの釣りがここまで楽になるのか…」と、ド肝を抜かされた人も多いのでは?
今回は、そんな「HAYASHI式オモリグシンカー」のメリットを再度紹介。まだ使ったことがない人は、ぜひ1度使ってみて欲しい逸品です。
HAYASHI式オモリグシンカーのメリット
オモリグ仕掛けは全長が長いうえ、シンカーとエギの2つの重心があるため、飛距離を出すことが難しい釣法でした。
「HAYASHI式オモリグシンカー」を使用することで、エギとシンカーの重心が重なり、軽くキャストをしても明暗の境まで楽に飛ばすことができるようになることが大きなポイント。
仕掛けが長いと絡んでしまうトラブルが多かった点もHAYASHI式で解決。
HAYASHI式の開発において、開発担当が心血を注いだのが「エギ離れ」。
いかにキャストが楽になり、仕掛け絡みのストレスが軽減されたとて、着水時にエギが離れなければ意味がない…と。
約3年の月日と幾度のテストを経て今のアイの位置・形状に辿り着いたそうで、着水時、もしくは初めにシャクったタイミングで高確率で外れる理想の設計になったそうな。
ラインナップが追加され全5サイズに
そんな「HAYASHI式オモリグシンカー」に2025年新サイズが追加。
浅場を快適に攻められる15号、30号では重い、でも20号では軽い…そんなあるあるなシーンで活躍する25号が登場。従来の20号、30号、40号に加えて全5サイズのラインナップになったことで、状況に合わせたサイズ選びができるように。
サイズ | メーカー希望 小売価格(税込) |
---|---|
15号 (56g) |
¥605 |
20号 (75g) |
¥660 |
25号 (94g) |
¥748 |
30号 (113g) |
¥803 |
40号 (150g) |
¥935 |
やっぱりスゴイぞ。HAYASHI式
にしてもこの開発力。改めてHAYASHIはスゴイぞ…と思わされる逸品。
オモリグビギナーにとっては苦手意識を取り除いてくれ、中~上級者にとってはストレスを軽減してくれる「HAYASHI式」。
まだ使ったことない人は、今年の夏の夜遊びのお供に…ぜひ。
HAYASHI公式「HAYASHI式オモリグシンカー」詳細ページはこちら
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