筏釣りがいよいよ開幕!【トイレ完備で足場もよく、ビギナーも安心!】型揃いのチヌやアジが狙える好釣り場が3月15日に営業再開です
各地ともに徐々に春めき始めており、釣りの好シーズン到来も間もなくです。
日本海側では冬場はシケの日も多いため、休業している船宿も多々ありますが、3月に入って営業を再開する所も増えてきました。
3月15日に若狭大島の筏が開幕!
福井県小浜湾では、3月1日に解禁された仏谷に続いて、小浜湾を挟んで反対側の若狭大島の筏は、3月15日に2025シーズンの開幕を迎えます。
若狭大島の筏は奥まった湾内の朝倉、一文字を抜けた島の周りに点在する冠者島、若狭本郷の方へ岬を回った葉夫、涙水と沿岸各地のポイントに釣り場が設置されていますが、どのポイントも例年、開幕直後はカカリ釣りで居付きの良型チヌが狙える釣り場です。

▲西森渡船の涙水の筏
大島西村の西森渡船では、昨年も開幕初日にチヌの43cmが登場。
一昨年は開幕翌日に47cmと44cmと、1人で良型を連発した人もいました。
週末に解禁を控えた今シーズンも、開幕から40cmオーバーの良型チヌの釣果に期待が高まります。
エサは、オキアミやボケなどの柔らかめのエサがよいようです。
また、カカリ釣りで良型チヌ狙いはもちろん、水温が上がれば、サビキでアジなどの五目釣りも楽しめます。
筏は大型で足場も安全、トイレも完備してあるのでファミリーでの釣行にもバッチリ。
冬場の休業から目覚める春の若狭大島の筏、これからの好シーズンに出かけてみてはいかがですか。