コレ1つで“魚絞め”が捗りまくる!「計測マルチ絞め具」

「釣れたての新鮮な魚が食べられること」は釣り人の特権。

だからこそ、“釣る道具”も大事ですが“釣った後の道具”にこだわってみるのはいかがでしょうか。

計測マルチ絞め具【ハピソン】

大きさ 質量
約 125×20×35mm(収納時)
約 200×20×35(ナイフ使用時)
刃渡り:83mm
約175g

「究極の血抜き」でお馴染みの津本式とハピソンのコラボアイテム「計測マルチ絞め具」。

この絞め具には、魚の締め方の1つである“脳絞め”を行うためのピックと、エラ膜切りに特化したナイフ付き。

実力は言わずもがな、津本式の生みの親である水産卸会社「長谷川水産」でスタッフであり、魚のことを熟知した津本光弘氏が監修とあって、魚を締めることに特化したアイテムとなっています。

脳絞めをするメリット

脳絞めは、その名前の通り魚の脳を傷つけることで魚の生命活動を瞬時に止めること。魚のこめかみから絞め具を刺して行います。

そうすることで、魚が暴て血管が損傷して内出血してしまうのを防止し、身に血が回らないようにするため。

あとはエラ膜を切って血を放出してしまえば、美味しい状態で持ち帰れるようになります。

大小様々な魚まで幅広く対応

狙う魚のターゲットが幅広いアングラーなら、アジといった小型のターゲットから、ブリなどの青物まで大小さまざまな魚を絞める必要があります。

だからこそ、どのサイズの絞め具を買っていいか悩んでしいますが、「計測マルチ絞め具」は4つの絞めるためのパーツが付いているので安心。

△コンパクトボディにすべての絞め具が収まっている

全てのパーツが、サビに強いフッ素コートがされているのも嬉しいポイント。

①ナイフ

津本氏が愛用しているアサシンナイフ型に設計。

内絞めとエラ膜を切りやすくするための形状となっていて、必要以上の切れ味にはなっていないので、比較的安全に使えます。

②締めツノ(大)

10kgクラスの大型魚でも絞めることができるパーツ。上から押し当てやすい考え抜かれた設計に。

③絞めツノ(小)

コチラは、マダイなどの中型魚種に対応。

④フィッシュピック

こちらは先の尖ったピック型のパーツで、頭の小さいアジなどの小型魚の脳絞めに。こういったピックは糸がらみの解消や、リグ作成など、あるとなにかと便利なので小型の魚を釣らない人でも便利なハズ。

全体図

あると嬉しい計測マーカーも

ハピソンと言えば、な。魚のサイズをアプリで計測できる計測マーカーも標準装備。こちらのマークと一緒にアプリを使って魚を撮影することで、魚のサイズの測定ができます。

専用アプリは「App Store」か 「Google Play」で「釣り計測, ハピソン, Hapyson」のいずれかを検索することで「釣り計測アプリ」をインストールできます。

釣り具同様、絞め具にもこだわりを

釣った魚を美味しい状態で食べるため。

1つで何役もこなす「計測マルチ絞め具」を使ってみてはいかがでしょうか。

ハピソン公式「計測マルチ絞め具」詳細ページはこちら

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。

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