【いよいよ店頭に!】この収納スタイルは革命的。アルミの削り出しボディで所有感も満たされる、第一精工の新製品「MCクイックスナップホルダー」

各展示会やフィッシングショーで話題となった、注目の新製品がいよいよ登場するとの情報が入ってきました。

そのアイテムとは、第一精工の「MCクイックスナップホルダー」。

つりそくでも何度か取り上げたアイテムですが、今回は改めてその魅力をお伝えしたいと思います。

まず、個人的に魅力に感じているのが、このアルミ削り出しボディ。

どうですか? 見た目から剛性の高さも感じられ、堅牢な印象。これをスマートに身につけておくとカッコイイですよね。男心をくすぐられます(笑)。

では、ここから使い方や性能について紹介していきます。

6本のワイヤーにそれぞれスナップ、サルカンなどが収納可能

「MCクイックスナップホルダー」の特徴は、6本のワイヤーにそれぞれスナップやサルカンなどを収納できること。つまりサイズ違いで6種類に分けることができ、釣り場でスムーズな交換を可能としています。

出典:第一精工

上部のロック機構で、釣行中にこぼれ落ちることもなく、ランガンスタイルでも安心。

ケースから指先で取り出すよりスムーズ

エサ釣りやルアー釣りでありがちなのが、パーツをケースのすき間に落としてしまい、つい探すのに時間がかかってしまうシーン。「MCクイックスナップホルダー」であれば、ホルダーを開くだけでスナップやサルカンをスマートに取り出せます。余計な手間を減らすことで、より多くの時間を釣りそのものに集中できるハズです。

シンプルな構造で使いやすい

またスナップなどは小さいため、手袋をしていると掴みにくいことも少なくありません。しかし、これなら指先でつまみやすく、シンプルな構造で直感的に使えるので、初心者からベテランまで幅広い層にオススメです。

アルミ削り出しのロック機能で高剛性・安全

ホルダー本体はアルミ削り出しで作られているため、剛性に優れ、衝撃にも強い構造になっています。さらに、パーツを収納する部分にはしっかりとロック機能が備わっており、うっかりホルダーを逆さにしても中身が飛び出す心配はありません。頻繁に開け閉めしても、堅牢な素材が長持ちするので、コストパフォーマンスも期待できます。

カラビナリールに装着して、さらに使いやすく

実際に釣り場へ持ち込む際は、カラビナリールなどに装着すると、さらに使いやすくなります。第一精工の「MCスナップキャッチャー」などと一緒に使うのがオススメ。「MCラインカッター」も装着しておけば、手元で全て完結してしまうほど便利になりますよ。

いかがでしたでしょうか。

発売が目の前まで迫ってきた「MCクイックスナップホルダー」。要注目の新製品、お見逃しなく!

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第一精工の2025年新製品をざっと紹介!

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スペック

サイズ 重量 材質 価格(税込)
102mm×23mm×22mm 25g 本体 / アルミニウム

ワイヤー / ステンレス

2200円

第一精工公式「MCクイックスナップホルダー」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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