ただ今、タイラバのマダイが超狙い目! 夜のヤリイカも乗りが復活でトップ70パイオーバーも【福井エリアの最新釣果】
福井県各地、オススメエリアの釣果情報をお届けするコーナー。
内浦湾の筏では依然グレ、アオリイカ、サワラ、ヒラマサ、イシダイ、イシガキダイなどの高級魚がよく釣れています。
小浜湾の筏はチヌが上向き。年なしをはじめ、良型が動き始めています。
各沖のヤリイカは乗りが復活の気配で、よい人70パイオーバーの数釣りもチラホラありました。
敦賀、越前沖ではタイラバのマダイがバクバク! よい人2ケタ、船中全員ボーズなしの大釣りも出ています。
最新の釣果情報を参考にぜひ、釣りに出掛けてください。
高浜エリア
音海の筏は魚種多彩に狙えます。サワラは数にムラが出ていますが、ジギングで90cm級を頭に上がっており、よい人は3、4尾釣っています。
フカセ釣りのグレは25~35cmをよい人2ケタ、ゲストでヒラマサ50~60cmも釣れています。また、イシダイやイシガキダイ狙いもOKです。
アオリイカはヤエンで1~2kgの大型が狙える好シーズンです。

▲ウミック
神野浦の筏でも、フカセ釣りのグレ、ジギングのサワラが狙えます。
高浜沖では、アジや根魚を主体に五目釣りが面白くなってきました。

▲啓福丸
若狭大島エリア
大島沖の夜釣りはヤリイカが復活の気配。胴突きではよい人70パイオーバーが連発し、1人2ケタは優にクリアしていました。

▲庄栄丸
遠征の浦島グリオキメバル狙いは食いが急上昇し、1人20~60尾でクーラー満タンです。

▲庄栄丸
若狭大島の筏は、今シーズンの初の年なしチヌが登場。数も複数尾上げる人もチラホラいて、これから春の好期に突入しそうです。

▲西森渡船
小浜エリア
小浜沖のヤリイカは、よい人20パイオーバーと、こちらも乗りが再度上向き調子。胴長35cm級のオスイカや子持ちのメスイカが入りまじって土産はイケそうです。

▲福丸
五目釣りではアジが好調で、30~48cmの大型、良型揃いで1人15尾前後。これにイサギ、サバ、ガシラなどもまじっています。

▲幸翔丸
アマダイ狙いは、40cmオーバーの大型、35cm前後の良型揃いで釣れるほか、オニカサゴ、ガシラなどの美味魚もゲストでまじります。

▲福丸
仏谷の児島筏は、チヌの40cm前後がコンスタントで、今週は年なしも登場。数はよい人2ケタの日もありました。チヌはこれから乗っ込みシーズンを迎えるので、さらに好釣果が期待できそうです。

▲大住渡船
宇久の磯は、フカセ釣りのグレ、チヌ、ルアーのスズキが狙えます。
敦賀エリア
敦賀沖は、午前便のタイラバでマダイが絶好機に突入です。まだムラはありますが、よい日には80cm級を頭に船中全員ボーズなし。数はよい人7、8尾釣っており、大型クーラーが満タンです。ほかに、スズキやアマダイ、レンコダイ、ガシラなどもまじっています。

▲竹宝丸

▲泰丸

▲日吉丸
夜のヤリイカは、トップ30パイ前後の日もあって、ラストスパートが期待できそうです。

▲日吉丸
越前エリア

▲つり船福丸

▲つり船福丸