何魚種釣れるかチャレンジしてみては?【美味な根魚で5種目達成!】生きエサを使って、アタリも多い「根魚五目」がオススメです!
1つの魚をとことん狙うのもイイけれど、いろんな魚種が釣れるのも、釣り人にとっては嬉しいものですね。
そして、その釣れる魚が美味しいのなら言うことなし!
今回は、そんな釣りを紹介します。
生きエサを使うからアタリも多くて、初めてでも土産はほぼ確実!
京都府宮津は定置網からの、イワシなどの生きエサが手に入りやすいエリア。なので、生きエサを使ったノマセ釣りが盛んです。
その生きエサを使って根魚を狙っていますが、このノマセ釣りでいろんな魚が釣れているんです。
現在のエサは、カタクチイワシがメインで、主に釣れる魚は「ガシラ」。
ガシラは底をトントンと探れば、アタリも多くて数が上がるので、初めてでもまずボーズはナシ!
船中全員が土産はほぼ確実です。
しかもそのサイズは、堤防で釣れるような小型がメインではなく、20cmオーバーのまずまずの型から、30cm級の良型、さらにはBIGな40cm級も狙えます。
でっかいガシラに皆、笑顔になっていますね!
ガシラ以外にも美味魚が続々!
先日の宮津・養老大島のすえひろ丸の釣果を見てみると、このガシラ以外に釣れていた魚たちがこちら↓
アコウ
アオハタ
ソイ
チカメキントキ
これらの写真だけで、5種。
しかも、どれもが美味しいと知られる高級魚揃いです。
このほかにも、日によっては、ヒラメや、オニカサゴ、メバル、さらには青物やスズキなどまで上がることもあり、五目に留まらず、上手く釣れば10目ぐらいまで狙えそうですね。
宮津沖の生きエサの根魚釣りは、これからが本格シーズンです。
海が凪ぐ日が多くなる日本海で、何種類の美味しい魚が釣れるか、チャレンジしてみるのも面白そうですね。