ゴールデンウィークまで、いよいよカウントダウン! 家族や仲間との楽しい釣り計画、ワクワクしますね! 企画者として、みんなが安全に、そして最高に楽しめる一日にしたいと考えていることでしょう。
ご自身の釣り道具の準備はバッチリでも、「あれ、子供のライフジャケットのサイズ、大丈夫だったかな?」「初心者の友人のために、他に何か必要なものはないかな?」など、同行者のことを考えると、意外な見落としがあるかもしれません。
このGW、参加者全員が「楽しかった!」と言ってくれるような最高の釣行にするために。出発前に必ず確認しておきたい持ち物を、カテゴリー別に総チェックしていきましょう! 写真を参考にしながら、忘れ物がないか最終確認してくださいね。
企画者自身の準備が万全であってこそ、周りへの気配りもできますよね。
・竿(ロッド)、リール、ライン(釣り糸):ターゲットや釣り場に合ったものか、状態はいいか(傷や動作不良はないか)確認しましょう。
・仕掛け、オモリ、ルアー/エサなど:必要な種類と量を準備。根掛かりなどでロストしてしまうことも考え、少し多めに用意しておくと安心です。
・タックルボックス:仕掛けや小物を整理して収納。
楽しい思い出は安全があってこそ。特に以下のアイテムは絶対に忘れないでください。
・ライフジャケット:必須中の必須! 体に合ったサイズのものを全員分用意し、必ず正しく着用しましょう。特に子供用はサイズアウトしていないか要チェックです。釣り公園や釣り堀など、レンタルが用意されていれば活用しましょう。
・帽子:日差しを遮り、熱中症対策に。風で飛ばされないよう、あご紐付きがおすすめですよ。
・サングラス(偏光がベスト):強い日差しや水面のギラつきから目を守ります。偏光サングラスなら水中の様子も見やすくなり、釣果アップにも繋がるかも?
・滑りにくい靴:濡れたり苔が生えたりしている場所もあるため、スニーカーや長靴、滑り止め付きのサンダルなどを。
・救急セット:絆創膏、消毒液、虫刺され薬、痛み止めなど、万が一の怪我やトラブルに備えて。
・クーラーボックス:釣果を持ち帰るだけでなく、飲み物や食べ物を冷たく保つのに不可欠。保冷剤や氷も忘れずに。
・釣り用ツール類:プライヤー(針外し、ラインカット)
・ハサミ(ラインカット、仕掛け作り)
・ナイフ(魚の締め、簡単な調理)
・フィッシュグリップ(魚を安全に掴む)
・水汲みバケツ:手を洗ったり、魚を一時的に活かしたり、コマセを溶いたり。ロープ付きが便利。
・タオル、ウェットティッシュ:手や道具の汚れを拭くのに。多めにあると重宝します。
・ヘッドライト:早朝や夕方からの釣り、あるいは万が一暗くなってしまった場合に備えて。
GWは天候が変わりやすい時期でもあります。
・日焼け止め:自分だけでなく、家族や同行者の分も。こまめに塗り直しましょう。
・レインウェア:急な雨対策はもちろん、風が強い日の防寒・防風着としても役立ちます。上下セパレートタイプが動きやすい。
・防寒用の上着:日中は暖かくても、朝晩や水辺は思ったより冷えることがあります。薄手のフリースやウインドブレーカーなど、調整できるものを一枚。
・虫よけスプレー:場所によっては już 虫が出始める時期です。
・ゴミ袋:自分たちのゴミは必ず持ち帰る!釣り場の美化は釣り人の大切なマナーです。
釣り経験の少ない方や、お子様連れの場合、特に以下の点に配慮すると喜ばれますよ。
・飲み物、おやつ:喉が渇いたり、小腹が空いたりした時のために、少し多めに用意。子供が好きなものも忘れずに。
・暇つぶしグッズ(子供向け):魚が釣れない時間帯でも飽きさせない工夫。お絵かきセット、簡単なゲーム、本など。
・ウェットティッシュ、除菌グッズ:食事の前や、手が汚れた時に。
あれば使えるアイテム!
・簡単な日除け:小型のタープやパラソルがあると、日差しを避けられて快適度がアップします。
・カメラ(スマホでもOK):楽しい思い出を写真に残しましょう! 釣れた魚と一緒に記念撮影!
出発前夜か当日の朝に、もう一度リストを見ながら最終確認を!
・忘れ物はないか?
・道具の状態はOKか?(ラインの傷、リールの動作など)
・最新の天気予報をチェックし、服装や装備は適切か?
・車への積み込みは前日に済ませておくと、当日の朝もゆっくり余裕をもって出発できます。
最高のGWは、万全の準備から!
さあ、準備は整いましたか? 持ち物チェックが完璧なら、あとは思いっきり楽しむだけです!
企画者であるあなたのちょっとした気配りや準備が、同行者みんなの「楽しかった!」という最高の笑顔に繋がります。安全には十分気をつけて、素晴らしいゴールデンウィークの思い出を作ってくださいね!