見老津沖で大型魚の気配が濃厚! ヒレナガカンパチやクエが釣れています。日置沖ではアカイカが順調で串本のカセでは大型チヌにグレ、イサギが狙えます【和歌山・南紀エリア 最新釣果情報】
和歌山・南紀エリアの釣果情報をお届けするコーナー。
最新の釣果情報を参考にぜひ、釣りに出掛けてください。
日置エリア~見老津エリア
アカイカノマセで大物の気配が濃厚
見老津沖では、アカイカノマセで出船。今週は大型のヒレナガカンパチやクエなどが上がっていた。大型らしきアタリもあり、気配は濃厚だ!
ほか、午前便でオキアミ五目でメイチダイやウメイロ狙いやアカハタ狙いで出船中。

▲見老津の黒龍丸
アカイカが好調に釣れています
日置沖では、例年に比べてイイ感じにアカイカが釣れています。サイズは小型中心ですが、数はよい人で30パイ程度の釣果でした。

▲日置の日章丸
串本エリア
大型チヌにグレ、イサギ、マダイ
串本のカセでは多彩な釣果。
先週はセンカイで大型グレやイサギが釣れていたほか、赤灯前やセンカイ深場ではチヌが釣れていました。
また、アンカーポイントではマダイ、アジなどで土産になっています。

▲串本大島の大裕丸

▲串本大島のフィッシング章丸

▲串本の河田フィッシング
勝浦エリア
ジギングで魚種多彩な釣果
浦神のたいし丸では五目ジギングでアカハタやオオモンハタなど、根魚でクーラーが真っ赤の人もいました。
たいし丸では、SLJ、五目ジギング、中深海ジギングのほか、各種エサ釣りでも出船しています。

▲浦神のたいし丸