オモリグが苦手な人が「30分」で上達する方法、教えます

黎明期から約15年。年々人気が高まっているのが、メタルスッテ&オモリグゲーム。

中でもオモリグは、最近になってメソッドが固まってきた釣り方。メタルスッテゲームは得意でも、オモリグには苦手意識を持っている、そんな人が多いのではないだろうか。

そこで今回は、そんな苦手意識をなくし、むしろ「得意」にしてくれる解説動画をご紹介。

1パイでも多くイカを釣りたい人におくる、イカ先生のオモリグ講座【with セフィアリミテッド メタルスッテ】

 

こちらの動画は、姉妹サイト ルアーニュースR の公式YouTubeチャンネル「ルアーニュースTV」で公開されたもの。

「イカ先生」ことシマノインストラクター富所 潤さんがの“オモリグの技術”を凝縮した内容になっているのだが……。

編集者と富所さん曰く、「1本の動画にするにはもったいない」ほど、濃く、価値のある内容に仕上がっているそうで。

 

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百聞は一見に如かず!

まずは1度、視聴してみてはいかがだろうか。

技術の先にある“1パイ”を獲るために

わざわざ説明をするのもおこがましいが、富所さんはイカを釣るのがズバ抜けて上手いアングラーだ。黎明期からメタルスッテ&オモリグを研究してきた、時代の立役者と言っても過言ではない。

つまり、ことイカ釣りにおいて、技術のレベルがカンスト(上限に達した)状態とも言える。

そんな富所さんが、“技術の先にある1パイを獲るため”にテストを重ねていたのが、今回の動画でも使用している「セフィア リミテッド メタルスッテ」だ。

技術でカバーできない部分は、道具に頼るしかない。例えば、アタリをより明確に捉えられる穂先や、操作性だったり。

相当な腕の持ち主である富所さんが求めた要素を凝縮したのが「セフィアリミテッド メタルスッテ」。

圧倒的な誘いやすさ

通常、オモリグロッドは重い所で50号のオモリ+エギをキャストしながらも、力強くシャクることができる張りとパワーが必要になってくる。そうなると、バット部は必然と太くなり、少し先調子のロッドになる。

しかし、富所さん曰く、オモリグロッドに張りが必要ではあるが、先調子ではなく、胴までキレイなベントカーブを描ける方が操作性が向上するそうで。

セフィアリミテッド メタルスッテ」は、M46Xという高強度な素材を使用しているため、強度と張りを確保しつつ、ブランクスが驚くほど細い。

この細さは“シャクり軽さ”と“キャスト性能”という、2つのメリットも生み出した。

細くなるだけで、ビックリするくらいシャクり軽いんです。しかも、Mパワーでも40号を軽々扱えます」と、富所さんは言う。

△使用ロッドは「セフィア リミテッド メタルスッテ」のR-S62M-S

視認性に優れた穂先

また、穂先のカラーリングにも相当こだわったそうで、赤×シルバーの塗装は、夜、ライトに照らされると闇夜でも非常にクッキリと存在感を放ってくれる。。

富所さん曰く、リミテッドの穂先は舳先からトモまで見えるくらい、視認性に優れているそうだ。

技術の先にある“1パイ”を獲るために。

動画で技術を高め、さらにその先を目指すアングラーは、ぜひ「セフィア リミテッド メタルスッテ」を手に取ってみてはいかがだろうか。

 

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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