もう終わりにしましょう。車と船着き場の往復という苦行から、解放される時がきました

船釣りで、ちょっと頭を悩ませるのが「荷物の多さ」。

ロッドにクーラーボックス、そしてタックルバッグ…。 駐車場から船まで、両手いっぱいで「うぉっとっと!」なんて経験、ありませんか?(笑)コンパクトにまとめられている人を見ると、うらやましく思ったり…。

そんな船釣りアングラーの「あるある」な悩みを、最高にスマートに解決してくれそうなアイテムを見つけました! それが、ダイワの「タックルリュック(A)」。

タックルリュック(A)

出典:ダイワ

「え、タックルバッグがリュックに?」そうなんです。 この発想の転換が、私たちの船釣りを劇的に快適にしてくれるかもしれません。 今回は、僕が「これは!」と唸った3つの魅力に絞ってご紹介しますね!

魅力① とにかく「両手がフリー!」になる解放感!

まず、最大の魅力はこれ! なんと、このタックルバッグ、背負えるんです! 「いやいや、当たり前じゃん」って思うかもしれませんが、これが船釣りにおいて、とんでもないメリットを生むんです。

船に乗り込むときって、意外と揺れるし足元が不安定ですよね。 両手がふさがっていると、手すりも持てずにヒヤッとすることも。 でも、タックルを背負ってしまえば両手はフリー! しっかりと手すりを掴んで、安全に乗り降りできます。 これ、地味にめちゃくちゃ大事!

ポイント移動中など、揺れる船内を歩くときも同じ。 両手が空いているだけで、バランスが取りやすく、安心して移動できますよね。 まさに「持つ」から「背負う」へ。 この発想の転換だけで、釣りの道中のストレスや危険がグッと減ると思いませんか?

魅力② だから「そのほかの荷物」も一緒に運びやすい!

両手がフリーになるということは…?

そう!そのほかのデカい荷物も同時に運びやすくなるってこと! 今までは、タックルバッグとクーラーボックスを両手に持って、ロッドケースは肩にかけて…みたいに、ちょっとした曲芸状態で移動していませんでした?(笑)

でも、このタックルリュックなら、タックル類は全部リュックにまとめて背負う、空いた両手でクーラーボックスやロッドを持つ。 駐車場から船までの道のりが、今までよりずっと快適になること間違いなしです。 荷物が多い人ほど、この恩恵は絶大ですよ!

魅力③ まるで「移動クローゼット」!噂のシステムがすごい!

そして、個人的に1番ワクワクしたのが、この「クローゼットシステム」! これ、簡単に言うと「別売りの小物ケースが、まるでパズルのようにピッタリ収納できますよ」っていうシステムなんです。

これがもう、本当に気持ちいいくらいシンデレラフィットするらしいんです!

「今日はタイラバだから、このケースとこのケース」 「ジギング用に、大きいケースをドンと入れよう」

みたいに、その日の釣りに合わせて、自分だけの「タックルクローゼット」を組んでいけるんです。 これなら、船の上で「あれ、あのルアーどこだっけ?」ってゴソゴソ探す時間もなくなりますよね。 時合いを逃したくない船釣りでは、この効率のよさが釣果に直結するかも…。

整理整頓が苦手な人でも、これなら自然とバッグの中がスッキリ。 準備も片付けも楽しくなりそうですよね!

ただ、縦型なので、底にあるものを取り出すのが、少しネックに感じるかも。とは言ってもスッキリ収納できることは、かなりの魅力です。

タックルリュック(A)で船釣りを「スマート」に楽しもう!

いかがでしたか? ダイワの「タックルリュック(A)」は、ただの収納バッグじゃありません。

両手をフリーにして、安全と快適さを手に入れる。荷物が多い日の移動ストレスから解放される。自分だけのクローゼットで、釣りの効率をアップさせる。

まさに、私たちの船釣りを”新しいスタイル”へと導いてくれる、最高の相棒になってくれそうです。 次の釣行は、このタックルリュックで、もっとスマートに、もっと快適に楽しんでみませんか?

 

アイテム 素材 カラー 本体外寸(cm) メーカー希望本体価格(円)
タックルリュック 28L(A) ブラック EVA ブラック 約26x36x37 11,300
タックルリュック 28L(A) グレー EVA グレー 約26x36x37 11,300

ダイワ公式「タックルリュック(A)」の詳細ページはこちら

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

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