大阪湾のライトな船釣りにマッチする!手返し重視の釣りには「フリースタンドLT」、これがいいんです

テンヤタチウオの釣果は、やはり手返しの速さと集中力に直結するのではないでしょうか。

第一精工の「フリースタンドLT」は、テンヤタチウオを始め、カワハギや五目釣りなどライトな船釣りに対応したロッドスタンド。

大阪湾で万能に使える強い味方。

単なるロッドスタンドを超え、アングラーの不要な「中断ゼロ」。ポイント移動、魚の取り込み、エサ付け、ハリ外し中も、タックルを安全・瞬時に「チョイ置き」できることで、無駄な思考を排除し、タチウオへ集中、釣りのリズムを途切れさせません。

出典:第一精工

特に「チョイ置きアーム」は、ロッドの横すべりを防ぎ、使用しない時は前方に倒してコンパクトに収納可能です。

チョイ置きアーム部、リールフットホール部、トリガーホール部に採用されたソフトラバーが大切なタックルを傷から守り、道具への不安を解消し、攻めの釣りに集中を促します。

スピニングとベイト(両軸)の両タックルに対応するロッドスタンドは、リールフットホールとトリガーホールを備え、利便性を追求。

重量わずか305gと軽量でありながら、サイズは106×306×114mm(チョイ置きアーム使用時)106×191×114mm(収納時)と、そのコンパクトさも特長です。尻手ロープやカラビナを取り付けられるアクセサリーホールも備え、アングラーの一連の動作全体を最適化。

テンヤタチウオのほか、五目釣り、カワハギ、ひとつテンヤなど幅広い、大阪湾の船釣りで真価を発揮する「フリースタンドLT」は、コンパクトですが持っていると心強いロッドスタンドとなるでしょう。

ここだけの話。

もっと便利になる、とあるパーツが近々発表されるらしいんです。そうなったら、「フリースタンドLT」を使うアングラーも増えるハズ。

早めにチェックしておきましょう!

ロッドスタンド内径 サイズ 重量 取付有効幅 付属品 価格(税込)
φ35mm 106×306×114mm(チョイ置きアーム使用時)

106×191×114mm(チョイ置きアーム収納時)

305g 15~130mm(タテ取付専用) ハンドルリング付属 4840円

第一精工公式「フリースタンドLT」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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