マイナス20度の世界に30分!!【やっぱ防寒ブーツはスゲェー】罰ゲーム!?のような実験動画で、防寒ブーツの凄さが分かります
まだまだ寒さが厳しい冬真っ只中ですが、皆さんは寒さに負けず、釣りに出掛けていますか?
冬の釣りは、寒さ対策が肝心です。
これができていないと、釣りどころか、まるで修行状態になっちゃいますよね。
そんな防寒に関する興味深い動画が、ダイワの船最前線で公開されています。
【検証】ー20度の試験室で防寒ブーツの実力を見てみた!
この動画は足元の防寒、「防寒ブーツ」の効果をダイワスタッフの西村豪太氏が、自ら体を張って検証してくれています。
体を張って、と書きましたが、大げさではありません。
実験を行ったのは、マイナス20度の世界。
マイナス20度って、想像がつきますか?
関東や関西などでは、まず体感できません。
筆者は過去に、北海道のオホーツク流氷館でマイナス15度の世界を体感しましたが、数分もジッといるとシバレました。マイナス20度はそれ以上のシバレル寒さです。
もちろん動画は遊び心満載で、やってくれています、コレ↓
濡れたタオルを回して、カチンカチンに凍るアレです。
しかもこの実験、防寒ブーツを両足に履くのではなく、検証のために防寒のない通常のブーツと片足ずつで比較しています。
何だか罰ゲームのようですが、この比較実験がとても分かりやすかったです。
実験は表面温度を常に測定。左右のブーツから漏れる温度がひと目で分かるようになっています。
この画像、赤い部分は表面が温かい、つまりブーツの外側に内側の熱が逃げている状態です。
西村氏によれば、実験開始10分で「ノーマルブーツの方は、つま先と足首が特に冷たい」と話しています。
そして、時間を追うごとにコメントをしてくれますが、20分を過ぎた頃には「だいぶ…ヤバいです。足首がかなり冷えています…」。
30分が経った実験終了時には、「体感としてはノーマルブーツの方は、つま先、足首、甲などが痛いレベル。防寒ブーツの方は少し足首などが冷えてきたかなという程度」とのコメント。
ほんの30分の実験でも、データ的にも体感的にも雲泥の差が出ています。
マイナス20度というここまでの寒さの中の釣りは、なかなかないとは思いますが、防寒ブーツの凄さが証明された感じですね。
足が冷えると釣りに集中できないものですが、逆に冷えにくく温かいと、冬の釣りでも快適です。
釣りに行きたいけど、冬は寒さで出掛けるのが億劫になる方も、寒さを我慢して釣行している方も、ぜひこの動画をご覧になって、防寒ブーツを履いてみてください。
「防寒ブーツの威力恐るべし!!」を実感できると思いますよ。
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