冬の人気ターゲットメバル。
釣れ始めると「そろそろ春が近づいてきたかな」と動き始める釣り人も多いのでは?
今年は、鳴門海峡や明石など瀬戸内の各地でメバル釣りが絶好調!
特に徳島県、鳴門・亀浦のはらまるでは連日好釣果が続々。
そこで、先日行った取材時の模様をお伝えします。
朝イチからメバル7連も!
出船は7時前。
ポイントは港を出てすぐ。
10分も走れば鳴門大橋を臨む絶景ポイントで釣りができます。
水深は25mほどの場所でスタート。
すると、朝イチから活性が高く、福島氏の竿がいきなりゴンゴンと曲がり込む。
上げてくるとなんと7連。

福島氏は朝イチからメバル7連。その後も5連や6連などもあった
型は小ぶりなものが多いが、これだけの数が上がってくると壮観。
その後もどんどんとメバルが船べりから上がってくる。

3連、4連は当たり前
仕かけ捌きに慣れれば初心者でも簡単に釣れる!
後半に釣果を伸ばしたのが、高木、中地両氏。
船釣り自体が初めてという2人は、最初は初めて扱う全長4mほどの長い仕かけに苦戦していましたが、慣れてくれば、「ゴンゴンッ」としたメバルの引きを堪能。
中地氏は仕かけを2投入で7連2回と好調に釣り上げた。
初心者でも仕かけさえしっかり扱えれば釣果を上げやすい今の時期のメバル釣り、ぜひ挑戦してみては?