冬場の釣りは、寒さとの戦いでもあります。どれだけ釣りが好きでも、寒くて凍えていては、全然楽しめませんよね。
そこで今回は、釣り具メーカーから発売している防寒用ヘッドウェア(帽子)をまとめて、ご紹介します。
各社のラインナップの中から、1番あったかそうなヘッドウェアを1つずつピックアップしました。それぞれのタイプ、見た目、性能などを比べて、お気に入りを見つけましょう!

出典:ダイワ
2022年10月発売の新製品。環境にやさしいレスマイクロプラスチックのフリースを使用し、表生地は撥水加工を施した耳あて付きパイロットキャップです。サイズ調整が可能なアジャスターも付いているので、頭にしっかりフィットします。

表面に撥水加工を施しています
BE EARTH-FRIENDLY(マイクロプラスチック対策)対象商品です。
■カラー
ブラック・カーキ
■サイズ
フリー
■メーカー希望本体価格
6800円
ダイワ公式「エアリーパイロットキャップ」の詳細ページはこちら

出典:シマノ
釣行時に、特に厳しく感じられる冬の冷気から耳を保護する、耳当て付きのボアキャップ。耳当てには菊穴が付いていて、耳当てを下げた状態でも音が聞きやすくなっています。またアゴ部分にはワンタッチの調整ベルトが採用されていて、付け外しが楽チンです。

音が聞こえやすい菊穴付き
■カラー
ブラック・ネイビー・カーキ
■サイズ
S・M・L
■本体価格
5400円
シマノ公式「ボアキャップ」の詳細ページはこちら

出典:がまかつ
保温性に優れたキルティング生地を使用したワークキャップ。フラップの裏地にはボアを採用しており、寒い時には耳当てとして活躍。裏地はフリース生地を使用しているので、保温性抜群です。

ドローコ ードでサイズ調整が可能
■カラー
ブラック・サンドベージュ・オリーブ
■サイズ
フリー
■希望本体価格
4800円
がまかつ公式「ラグゼ キルティングボアワークキャップ」の詳細ページはこちら

出典:ジャッカル
本体生地には撥水生地を採用、釣りやキャンプなどアウトドアにも最適。フラップを上げた際のボリュームのあるシルエットは、コーディネートのポイントにもなり、日常使いでも活躍してくれそうです。
■カラー
ブラック・オリーブ
■サイズ
フリー
■価格(税込)
7480円
ジャッカル公式「フライトキャップ」の詳細ページはこちら

出典:フリーノット
快適な着心地とフィット感が得られるWHOLE GARMENT®(ホールガーメント)を採用したニットキャップです。カラーラインナップが多いのも嬉しいポイントで、コーディネートに合わせて好きなカラーを選ぶことができますね。
■カラー
オレンジ・ブラウン・レッド・インディゴブルー・ブラック・杢グレー
■サイズ
フリー
■価格(税込)
4400円
フリーノット公式「FOURON リブニットワッチ」の詳細ページはこちら

出典:サンライン
裏ボア仕様のニットキャップ。しっかりとした保温性能を持たせながらも、厚過ぎない生地を採用しています。やや浅め(約20cm)のデザインで軽快な着用感が魅力です。
■カラー
ナイトグレー・シャドウブルー・ブロンズグリーン
■サイズ
フリー
■希望小売価格
3700円
サンライン公式「ライトボアビーニー」の詳細ページはこちら

出典:メジャークラフト
釣りでもタウンユースでも被りたいという声から生まれたニットキャップ。真冬の釣りでも保温力をキープするためにウール素材が使われています。
■カラー
ブルー・ブラウン・グレー・ブラック
■サイズ
フリー
■価格(税込)
2200円
メジャークラフト公式「オリジナルニットキャップ」の詳細ページはこちら

出典:VARIVAS
VARIVAS × NEW ERA コラボアイテム。厳寒期に欠かせない定番のベーシックカフニットです。シンプルなデザインで、フィールドはもちろん、普段使いでも活躍してくれます。
■カラー
ブラック
■サイズ
フリー
■メーカー希望小売価格
4600円
VARIVAS公式「New Era BASIC CUFF KNIT」の詳細ページはこちら
以上、防寒ヘッドウェア8選をご紹介しました。
気になるアイテムはありましたでしょうか?
風もめちゃくちゃ冷たくなってきます。できる限り外気に触れる肌を隠すためにも、頭の防寒は忘れないようにしましょう!