季節風が吹き荒れて、出船できる日が限られる冬の日本海。
釣り物も全くないのか? と言うと、全然そんなことはありません。
宮津沖のオニカサゴが好調!!
京都府宮津沖のオニカサゴも冬の好ターゲットの1つ。
出船できれば、よく釣れています!
宮津・養老大島の裕凪丸では、エサ釣りではオニカサゴ狙いに出船中。運よく⁉ 出れた日には大型まじって好釣果が続々と上がっています。
12月21日
船中でオニカサゴ25~45cm40尾とガシラ18~38cm46尾にソイ46cmと42cmにアカムツ1尾とアマダイ1尾。
高級魚オニカサゴがクーラーにたくさん入っているのも嬉しいですが、ゲストも凄いんです。
このウッカリカサゴ↓ ダブルで釣れたオニカサゴが霞むほどのビッグサイズです。
そして、40cmを優に超えるアマダイ、美味な魚尽くしです。
12月27日
船中でオニカサゴ25~43cm15尾とガシラ18~33cm30尾にアオハタ、ソイ、ヨロイダイまじり。
よい人は高級魚オニカサゴの数釣りも楽しめています。
仕かけは天ビン仕かけで、エサは魚の切り身などを使用。
波気がある日は、底周辺のタナをエサがトレースするように、仕かけを安定させるのがキモです。

▲オーシャンブルー裕凪丸

▲ニュー裕凪丸
裕凪丸は、大型船2船で出船中。エサ釣りでは、オニカサゴ狙い、生きエサが入ればヒラメ&根魚狙いにも出るほか、ジギングで青物狙いにも出船します。
ただ今、エサ釣りではオニカサゴとガシラの根魚が好調。
凪の合い間を見て、美味な高級魚を狙いに出掛けてみてはいかがですか?