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現在チャンネル登録者数が66万人を超え、YOUTUBEだけでなく、さまざまなメディアで活躍されているマルコスさん。彼女の釣り遍歴は、意外なルートを辿っていました。
バスフィッシングから始め、怪魚を求めて海外へ旅に出たりと、さまざまな釣りを経験してこられていますが、聞けばサビキ釣りなど、身近な海釣りは未経験だったとのこと。釣り人が通るであろうルートを大きくスキップしまっていたのです。
コロナ禍で海外へ渡航ができなくなり、改めて自分はアジすら釣っていなかったことに気づいたそう。それからというもの、身近な海釣りを極めていこうと日々奮闘されています。
人気の海上釣堀へ
今回は、マルコスさんの念願だった海上釣堀釣行に密着しました。
訪れたのは和歌山・湯浅にある「海上釣堀 湯浅」。港から湾内にある釣堀まで船で、渡してもらいます。
イケスには目視でわかるほど魚影が濃く、かなり期待が高まってきます。
今回、エサはマルコスさんのため、編集部で用意したダンゴエサにササミ、特製の塩麹などに漬けたサンマ。
まず、最初はダンゴエサを使用します。
早速投入しますが、エサ取りのアジが! 何度もトライするが、なかなか上手くいきません。そこで、エサをササミに変更。エサ持ちをよくしてタナまで下ろす作戦にすると、ウキに反応が!
ヨシ!きた! と巻き上げると、掛かっていたのは25cmほどのアジ。避けていたエサ取りが釣れちゃいました。
気を取り直して、再チャレンジ。
釣堀のスタッフから「ミャク釣りの方がいいかも」とアドバイスをもらい、すかさず仕掛けを変更。すると程なくして、アタリが!
しっかりと合わせて、魚を乗せ、引きを味わいながらやり取りをするマルコスさん。
すると水面に上がってきたのは、本命のマダイ。美味しそうな食べ頃サイズです。
時合かもと、急いで次の仕掛けを投入。そしてまさかの連続ヒット! 強い引きをいなしながら、引き上げたのは、これもよいサイズのマダイ。
まさかの連続ヒットに笑顔が弾けます。
ここで、狙いをヒラマサへと切り替え、エサもサンマに変更します。
視認できるほどの水深を優雅に泳いでいるヒラマサ。エサ取りのアジに邪魔されながらも、何度もヒラマサの前にエサを持っていきます。
数投目、それまで見向きもしなかったヒラマサが、急にエサを「バクッ!」。急な展開にマルコスさんは驚きながらも、落ち着いてフッキング。
竿を大きくしならせながら、やり取りを楽しむようにヒラマサを引き上げました。大きな魚体ですが難なく持ち上げます。怪魚ハンターの名は伊達じゃないですね。
この後、イシダイ1尾も追加して納竿時間となりました。
今回は短時間の釣行でしたが、4魚種を釣り上げ、海上釣堀を大満喫しました。
釣行を終えたマルコスさんは、
「以前からやりたいと思っていた釣りだったので、めっちゃ釣れて楽しかった。難しいイメージがあったけど、エサを変えたり、試行錯誤してコンスタントに釣ることができたので、ずっと楽しめました。何より魚の強い引きが味わえて楽しかった。」
信頼できる釣り竿だから、思い切り楽しめる!
今回の釣行で使用した釣り竿にもあった「CFRJマーク(釣竿公正マーク)」。普段釣竿についていながら、何気なく目にしているこのマークこそが、釣りを思い切り楽しめる理由なんです。
Certified Fishing Rod Japan
(サーティファイド・フィッシング・ロッド・ジャパン)の頭文字が表示されているんです。
Certified(サーティファイド)は「認証済み」、後は「釣り竿」、「日本」という意味なんです。
今回、釣行に使用した釣竿にも「CFRJマーク(釣竿公正マーク)」が記載されています。
このマークは、釣り竿の長さや重さ、付けられるオモリの大きさなどのスペック、作られた国などが“適正に表示されています”という「信頼の印」なんです。
「正しく、ルール通りにわかりやすく表示されていますよ」ということを認証された釣り竿だけに貼られているマーク。それが「CFRJマーク(釣竿公正マーク)」なんです。

2022年12月に実施された検査の様子
「CFRJマーク(釣竿公正マーク)」は、公正取引委員会、及び、消費者庁長官の認定を受けた「釣竿の表示に関する公正競争規約」を運用している「全国釣竿公正取引協議会」という団体が発行しています。
「全国釣竿公正取引協議会」は、加盟するメーカーが作る釣り竿が、ユーザーの皆さんにとって分かりやすい表示になっているかどうかを、厳正な目でチェックする団体なんです。
もう1つ注目していただきたいマークがあります。
「CFRJマーク(釣竿公正マーク)」の近くに貼られている「感電注意マーク」をご存知でしょうか。

出典:全国釣竿公正取引協議会
「雷が鳴ったら、直ちに釣りを中止し安全な場所に避難する」については皆さんご存知かと思います。天気予報をチェックしていただくだけではなく、避難場所を確認しておくことも大切です。
一方で感電事故は身近なところでも発生します。たとえば、電線、電車の架線・鉄橋、高圧線など釣り場には多くの感電事故が発生する場所があります。触れなくても近づくだけで感電する場合もあります。
釣りをする際は、周りの状況を確認するとともに、釣り場を移動する際は釣竿を短く折りたたんでください。
釣竿からの感電に注意!#釣竿 は、電気を通しやすい特性を持っています。#雷 が鳴った場合は、直ちに #釣り を止め、安全な場所へ避難しましょう。事前に天気を確認し、避難場所を探しておくことも重要です。#マルコス @marucos91 さんの動画を見て信頼ある釣竿で、安全に釣りを楽しみましょう! pic.twitter.com/49zM6h3sAm
— 全国釣竿公正取引協議会 (@cfrj_nfrftc) June 29, 2022
マナーを守って、信頼ある釣竿で安全に釣りを楽しみましょう。
フィッシングショーOSAKA2023にてスタンプラリーを開催
※こちらのイベントは終了致しました
2月3日、4日、5日(3日は業者日で一般の方は入場できません)に開催されるフィッシングショーOSAKA2023では、全国釣竿公正取引協議会会員の出展ブースを回る、デジタルスタンプラリーが開催されます。
スタートページはこちら→https://smartstamprally.digital/cfrj_nfrftc/wdTlgSPuSOPQz
参加企業一覧
・ARES ・bifarr ・Jackson ・MiyaEpoch ・Richards ・SHIMANO ・TENRYU ・VARIVAS
・XESTA(ゼスタ) ・エバーグリーンインターナショナル ・オリムピック/Graphiteleader
・がまかつ ・ゴールデンミーン ・サクラ高級釣竿製造所 ・シャウト! ・ジャッカルJACKALL ・スミス ・ダイワ ・リングス(エクリプス・エンジン・ディスプラウト)
※こちらのイベントは終了致しました
5社以上のデジタルスタンプを集め、アンケートに答えると、プレゼント引換画面が表示されます。
全国釣竿公正取引協議会ブース【6号館B ゾーン25】に行き、プレゼント引換画面を提示するとマルコスさんのクリアホルダーをゲットできます!
さらに! アンケートに答えると抽選で90名様に素敵な賞品が当たります。
ぜひ、フィッシングショーOSAKA2023にお越しの際は、デジタルスタンプラリーに参加してください。
【全国釣竿公正取引協議会】
HP http://www.jaftma.or.jp/koutori/
Twitter https://twitter.com/cfrj_nfrftc
Instagram https://www.instagram.com/cfrj_nfrftc/
【撮影協力】
海上釣堀 湯浅
公式ホームページ https://yuasa-tsuribori.com/
和歌山県有田郡湯浅町湯浅2985
予約専用電話 080-8306-6222