猛暑を避けて、釣りは涼しい時間帯に楽しめる半夜釣りが夏のオススメ。
しかも、魚種が多彩で釣果も十分なら言うことありませんよね。
「そんなオイシイ釣りがあるの?」と思いますが、あるんです。
それが舞鶴沖の“シロイカ五目”。
マダイにアジ、サバ、シロイカなどが土産十分!!
京都・西舞鶴のV7では、台風のシケ前に、嵐の前の荒食いの如く、シロイカ&五目の好釣果が出ました。
8月13日は半夜便で14時に出船。日中は暑さが残りますが、午後出船なら日差しも和らぎ、釣り開始時には暑い中にもカンカンの日照りはマシになっています。
そんな中、夕まずめまでの魚釣りでは天ビンズボ釣りで、マダイの35~80cmを7尾とサワラの90cmにアジの25~40cmを57尾とサバの30~40cmを23尾にレンコダイの25~35cmを33尾。
いずれも美味な魚が型揃いで上がっており、これだけでも土産は十分の釣りです。
そして、若狭湾の夏の風物詩のシロイカ釣り。
こちらも乗りは好調で、シロイカの胴長15~30cmを112ハイ。
シロイカは胴突き、イカメタルどちらでも楽しめて、皆が魚とイカの十分な土産を確保して納竿となりました。
魚釣りとイカ釣りの2本立てで楽しめる半夜便のシロイカ五目は、美味なターゲットが多彩に釣れて、涼しく快適です。
残暑厳しい時期には、イチオシの釣りですよ。