エギの収納ケースに必要な要素と言えば、エギの取り出しやすさ、ケースの収納しやすさ、持ち運びのしやすさなどがあります。
そんな、いろんな要素を兼ね揃えている収納ケースがこれ。

出典:第一精工「エギラックV」
ラインナップは「ライトエギラックV」を合わせると7種類がラインナップしています。
アイテム | サイズ | 収納本数 | エギ対応サイズ | 価格(税込) |
エギラックV | 245×170×38mm | 10本収納タイプ | 4号エギ(全長150mm)まで収納可能 | 990円 |
エギラックVⅡ | 245×170×75mm | 20本収納タイプ | 1980円 | |
エギラック ミニV | 205×145×30mm | 10本収納タイプ | 3号エギ(全長120mm)まで収納可能 | 913円 |
エギラック ミニVⅡ | 205×145×63mm | 20本収納タイプ | 1826円 | |
エギラック ビッグV | 273×197×42mm | 10本収納タイプ | 5号エギ(全長170mm)まで収納可能 | 1100円 |
エギラック ビッグVⅡ | 273×197×84mm | 20本収納タイプ | 2200円 | |
ライトエギラックV | 194x105x26mm | 10本収納タイプ | 2号程度のエギまで収納可能 | 858円 |
第一精工公式「エギラックシリーズ」はこちら
第一精工公式「ライトエギラックV」はこちら
タックルボックスにもバッグにも◎
バッグに入るのはもう当たり前。ランガンするためのショルダーバッグなどに収納し、ハードケースではないので、移動中にガチャガチャ音がならないのがイイ。
自宅で保管するのに、そのままケースを並べて置いておくにもイイ感じ。
ソフトケースだと、並べて整頓しづらかったりしますよね。「エギラックシリーズ」ならハードケースと同じように保管可能です。
カラビナで装着も可能
いちいちバッグに入れておくのも面倒、というならカラビナで問題解決。
バッグの外側やベルトループなどに装着し、素早くエギの交換もできちゃいます。
タコエギもいけちゃう!
実は、ビッグVとビッグVⅡになるとカンナの大きなタコエギも収納可能なんです。
詳しい内容は記事にしていますので、こちらをチェック。
エギの収納力に関しても優秀で、ジグザグになった仕切り板で、エギ同士が干渉せずに省スぺース化を実現。
さらに半透明の外装で、開けずとも中身が丸わかりとなる仕様。
単にエギを収納するだけでも優秀なのに、持ち運びや自宅保管にも最適となると、ほかの選択肢はなくなってしまうのでは。