初心者の方や特に女性にとって、エサ釣りで立ちはだかる壁と言えば、虫エサ。
うねうねと動くイソメや石ゴカイは、触るの嫌だし、持つのも嫌。そんな方も多いのでは?
じゃあこんなアイテムを使ってみてはどうでしょうか。
イソメトング

出典:サニー商事
サニー商事の「イソメトング」。細長いイソメや石ゴカイ、ミミズなどをトングで全体を挟み、ホールド。
そのまま針を掛けることのできる便利なアイテムです。
使い方
虫エサを全体を挟んでホールドします。この時は割り箸などで、トングまで持ってくると、虫エサを全く触らず針にかけることができるので、実践しましょう。
片方の面にスリットと穴が空いているので、そこから針をスリットに沿って入れていき、虫エサに針を掛けます。
掛けることができたら、トングを少し緩め、エサをつけたまま先端側まで持っていき、抜き取ります。
トングを利用すれば、チョン掛けだけでなく、軸通し、縫い刺し、房掛けなど多彩なエサ付けが可能に。
最初はちょっとコツがいるかも知れませんが、使いこなせばかなりスピーディーにエサ付けできそう。
使ってみる価値ありかも(笑)。
価格は税込み1980円。これ1本持っておけば、堤防でも釣り公園でも船の上でも活躍すること間違いなしです。
気になった方は、ぜひチェックを!
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