絶品魚の「オニカサゴ」
刺し身、鍋とどのような料理にしても美味しい、知る人ぞ知る高級魚の「オニカサゴ」。オニカサゴは地方名で、標準和名は「イズカサゴ」と言います。
ライトタックルで楽しめる魅惑の三重・島勝沖
さまざまなエリアで狙うことができますが、三重・島勝沖では比較的水深が浅く、ライトなタックルでオニカサゴ釣りを楽しむことができます。
タックルは、竿がオモリ負荷100号程度の73調子、または82調子の船竿にリールは小型電動リール、仕かけは天ビン仕かけにハリスは6~8号前後で2本針。オモリは80~100号程度で、エサはサバの切り身などを使います。
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オニカサゴが狙える、島勝浦漁港の愛昌丸
最近では、島勝浦漁港から出船している愛昌丸が、11月1日にオニカサゴ狙いで出船。

▲島勝浦漁港の愛昌丸
船中ボーズなしで、最大40cm級の良型がまじってよい人は2ケタ超の釣果となりました。
オニカサゴは通年で狙うことができますが、これからが本格的なシーズンとなります。
島勝沖は港からポイントまでも近く、また愛昌丸の船は釣座間隔が広く、とても快適です。のんびりと船に揺られて、美味しいオニカサゴを釣りに行ってみてはいかがでしょうか?